ミゼットのGBsys-Hさんが投稿したカスタム事例
2021年03月30日 22時10分
パーツ組み込みの段取りがほぼ見えてきました。
車の整備が好きな方には、面白い内容になるはずですので、次回以降よろしければ見て下さい。
今回の投稿は、再利用するパーツの錆び対策や仕上げの様子をご紹介します。
ガソリンタンクの劣化した塗装を剥がした画像です。
手前に写っている剥離材で剥がしました。
これ、モノタロウで普通に売ってますが、取り扱い注意の強力な剥離材です‼️
刷毛でチマチマ塗るのではなく、缶から直接ベト~と流し、一気に塗り広げる感じにします。
画像のように剥離するまで、ものの5分です。
手袋、マスクは絶対に必要です。
剥がしたら、入念に拭き取り、錆止塗料で塗装します。
これは、関西ペイントのエスコという防錆効果の高い塗料です。
この塗料で下回り、エンジンルームも下塗りしました。
部品は面倒でも錆びを落として再塗装します。
これをすると、組み込みした際に仕上がりが段違いによくなります❗️
このように、新しいブレーキマスターやクラッチマスターシリンダーを組んだ際に、フレームをピカピカにしてあると抜群の見映えになります。
わたしの場合
レストアの楽しみはこんなとこにあります😁
次回に続く