レパードのあぶない刑事に関するカスタム事例
2023年11月02日 11時27分
31レパードは免許取得後初めて買った車で6台乗り継ぎました。その後卒業して別の車を楽しんでましたが2021年に返り咲き。拘りは現代的な便利な社外品は入れず昭和のままの純正内装を維持、機能させる事と、パッと見だけの「あぶ刑事仕様」では無く当時の劇用車の内装を細部まで忠実再現している事。 拘った甲斐があり?「帰ってきたあぶない刑事」プロモーションイベントでお手伝いさせて頂くご縁を頂き、柴田恭兵氏が運転、舘ひろし氏が助手席に揃ってご乗車頂けると言う奇跡に恵まれました✨
各種報道をご覧になって気付いたフォロワーさんも多いかと思いますが、「帰ってきたあぶない刑事」制作発表記者会見の会場の展示物としてご協力させて頂きました。
場所はハロウィンムードで賑わう渋谷のセルリアンタワー。
この様な立派なホテルに車両を入れるのは初めての経験でしたが、消防法の兼ね合いでガソリンは5リッター以下にしなければならなかったり、搬入リフト以降はエンジンを掛けられないのでスタッフ総出で手押し搬入。
ここから4時間程掛けて会場の設営。レパードとハーレーの位置決めが完了した時点で私は電車で帰宅w
で、いきなり翌朝完成した会場がこんな感じ。
記者席の横にはあぶ刑事年表。
そして12時、各種媒体の記者さんやカメラマンが大勢お越しに。
記者会見内容はネットニュースやYouTubeにも沢山あるので割愛しますが、MCの方からレパードに対する質問がお二人にされ、舘さんが私のレパード見ながら「こんなに綺麗だったか?」や恭兵さんが「体に馴染んでる」と言うお言葉を生で聞けたのは嬉しかったですね。
※因みに恭兵さんが「本番でも運転した」と言ってましたが、劇用車としての貸し出しは劇用車屋さん手配の別個体なので誤解無い様お願い致しますw
そして宴の後…。夢の様な1日はあっと言う間に終わり、この後信用出来ないデジパネに表示されている5リッターの表示を見ながら、ガソリンスタンドに辿り着けるかドキドキしながら帰りましたが、この様なレパードオーナーとしてはこの上ない特別な経験をさせて下さったセントラル・アーツのKプロデューサーさんや東映宣伝部の皆様には感謝しかありません。