車狂♪︎さんが投稿した草ヒロ愛好会に関するカスタム事例
2018年04月10日 22時47分
このアカウントでは私が撮影した草ヒロ、所謂廃車体を1日1台紹介しています。 あくまで趣味なので各メーカーさんや車種に特定の意図や不満を持ったものではなく、個人的な主観で書いているため気分を害してしまうこともあるかもしれません。 自動車が本来の用途で使われていないこと、廃棄されていることに対して不愉快に思われる方はご覧にならないことをお勧めします。 また悪戯や盗難防止のため、草ヒロ個体の詳細や所在地等に対するお問い合わせには、如何なる方法でもお答えできませんのでご了承ください。
今日も草ヒロ(放置車両)シリーズやります!
今回は手抜きです💦
今回は!(2回目w)日産 ホーミー E23です⭐️
私有地内に居たので、リアしか撮影できませんでした😭
これだけでは短いので 車種解説載せときます
ホーミー(Homy )は、プリンス自動車工業が製造、販売していたキャブオーバー型マイクロバスである。プリンス自工の日産自動車への吸収合併後は、日産が製造、販売する小型車枠のキャブオーバー型商用・乗用車としてその名前が引き継がれた。
「ホーミー」は、もともと、日産自動車に吸収合併される以前からのプリンス自動車工業の車種であり、1965年10月に初代となるプリンス・ホーミーが発表されている。吸収合併後の1966年8月からは、車名をニッサン・プリンス・ホーミーと改め、さらに1970年にはニッサン・ホーミーとなるも、ホーマーともどもキャブスターに統合され、モデルチェンジされることなく廃止された。
その後、プリンス店(スカイライン販売会社)で販売されるキャラバンとの双子車がその名前を引き継いだ。1976年1月発表のE20型から、1999年6月に生産を終了したE24型まで、ハード面ではキャラバンとまったく同一である。
最終的には、乗用モデルの大半はホーミーエルグランドに世代交代され、継続生産されていた乗用モデルの一部と商用モデルもキャラバンへの統合でホーミーの車名が消滅した。
兄弟車のキャラバンとの相違は、販売系列の違いとフロントグリルのデザインやエンブレムなどの違いがあり、キャラバンは日産モーター店(ローレル販売会社)の扱い、ホーミーは日産プリンス店(スカイライン販売会社)での扱いとなっていた。
ただし、沖縄県においては、「ホーミー」が女性器を表す琉球方言「ホーミ」(宝味)に通じるため、沖縄地域のプリンス店ではホーミーが販売されず、代わりにキャラバンが販売されていた。
構造などの詳細についてはキャラバンの項を、ホーミー・エルグランドについてはエルグランドの項を参考の事。
1980年8月 - キャラバンと同時にE23型にフルモデルチェンジし、発表される。キャラバンとの違いはラジエーターグリルが格子状になっている点である。搭載するエンジンもキャラバン同様の、直列4気筒OHC Z20型およびLD20T型ディーゼルターボの2機種。バンにはZ18型およびSD23型も設定された。
1981年7月 - 特別仕様車発売。
10月 - 第24回東京モーターショーに「ホーミーRV」を参考出品。長谷見昌弘率いるハセミモータースポーツのチームサポートカーに採用された。
1983年4月 - マイナーチェンジ。上級グレードは4灯角型ヘッドランプと大型バンパーに変更。「FL」および「ロング10人乗りDX」を追加。
1985年5月 - 8人乗りに「SGLアビイロード」を追加設定。