パレットSWのホリデースタイル・アルミテープ・走行テスト・検証・パワーアップに関するカスタム事例
2018年05月04日 17時31分
(ΦωΦ)このブログは「えば」が中古で8年落ちの115,000㌔過走行車を購入、ボンビーDIYで「博士」やその仲間達とカスタムしていく物語です♪ 博士:若い頃から大の車好きで、数々の車を弄ってきた。結婚後、嫁に封印されていたが20年の沈黙を破り、封印が緩まった隙を狙い「えば」を影で操る人物。 _(._.)_※こちらからは、フォローしていませんが、相互フォローはいたします。 ただし、フォロー欲しいだけの方はご遠慮下さい♪
(*´ω`*)「えば」もっふ♪
GW特集第二弾!「アルミテープ」
(´・ω・`)ちょい昔、話題になったトヨタのアルミテープを検証しました。
今回は、「えば〜ぐりんのマイガレージ」を見ていただいている全ての方々に必見です。
(*´∀`)いいねだけして、飛ばさないで見てもっふー♪
(´・ω・`)まず、アルミテープとは何か?
先頃トヨタが世界特許をとった時、世間にノウハウを公表した最新型の「レクサス」や「86」に採用されているものです。
(*´∀`)最近の車は、昔と違いプラスチック樹脂をボディーに多く採用しています。
昔は鉄製でほとんど造られていたので、帯電する電気は自然に空中放電していました。
(´・ω・`)今は、走行中に逃げられない静電気がとんでもない事になっています。
まずはハンドルの下にアルミテープを貼ります。
(・∀・)いつものアマゾンで買った、放電性に優れたアルミテープです。
100均で買ってもいいのですが、粘着力が弱いので3M(スリーエム)製品がオススメです。
(・∀・)b 100均のギザギザハサミとパーツクリーナーを用意します。
アルミテープは真っ直ぐ切断するより、ギザギザの方が良く放電するそうです。
(*´ω`*)走行テストに海まで来ましたw
まず走り出してすぐにハンドルと足回りが軽くなりました!
お手軽に出来るので、お試しにどうぞ。
(・∀・)お次は、エアークリーナーとダクトホースです。
バッテリーにも
エンジンルームの樹脂にも
ライトや
(・∀・)ドアミラーの裏にも貼ります。
(*´ω`*)海の次は、山の上の風力発電まで来ましたw
(・∀・)結果は直進安定性が増し、風切り音が少なくなり、エンジンのパワーが大幅に上がりました。
フロントガラス下にも
バイザーにも
フロントサイドガラスの内張りの中も
フロントバンパーとリアバンパーの下にも貼りました。
(*´ω`*)今度は港に来ましたw
ジーッ(・・? おや?
(゚∀゚)鯉のぼりじゃ無く、カツオが泳いでますw
(・∀・)結果、風切り音がほぼ無くなりスイスイ前に進みます!
後ろから何かに押されてるみたいです。
タイヤを外します。
センターキャップと、スポークの裏に貼ります。
汚れ落としがめっちゃ大変ですが、剥がれないようにしっかり貼ります。
センターハブとショック、タイヤハウスにも貼ります。
(゚∀゚)ヘリポートに展望台があります。
\(^o^)/走行テスト最終結果は、タイヤからのロードノイズがほぼしなくなり、室内がかなり静かになりました。
怖いくらいにハンドルが軽く、1トン超の重量と660CCとは思えない力強い走りです。
(´・ω・`)リアウイングは貼ると後ろから押される感じが無くなります。ダウンフォースが発生するみたいです。
(´・ω・`)反面、100km超えた時の直進安定性は凄く増します。
貼るか貼らないかは、お好みでどーぞ。
(-.-;)最後の敵はドアノブでした。
アーシングにより、逃げ場を失った静電気が走行テストをするたびに、冬でも無いのにドンドン痛くなっていきました。
内側に貼り、リアのハッチドアにも貼り「アルミテープ」検証を終了しました。
(⌒▽⌒)凄く簡単に出来る今世紀最大の発見かもw
パレット乗りの皆さんはぜひトライしてください。
(´・ω・`)あっ、最後にデメリットは、今までとまったく走りが変わるので、急カーブと下り坂はなれるまで注意が必要です。安全運転で車本来の走りを味わって下さい。
(´;ω;`)ブワッ 最後まで読んでくれて本当にありがとうございました。
ε≡≡ヘ( ´Д`)ノでわでわまた〜