デリカD:5の真正面ショット・D:POP・雪が積もった・スノーフレークマーク・オープンカントリーA/TⅢに関するカスタム事例
2024年02月06日 07時41分
デリカD:5のポップアップルーフ架装車のD:POP(愛称:ニャスパー1号)に乗っています。 この車とともに、インドア家族のアウトドアライフへのチャレンジがはじまりました。 車歴:マツダランティスクーペ(緑)→カーシェアリング&レンタカー→プジョー308SW(赤)→マツダCX-8(灰)→CX-8(100周年白)と乗り継ぎ、方向転換でデリカの道へ。 クルマいじりの初心者で、初心者がはまるすべての落とし穴にハマっている感じで、いろいろやらかした様子をみんカラで記事にしています。
■東京で珍しく大雪警報
家族の送迎で緊急出動したD:POPニャスパー1号☃️
ようやくスノーフレークマーク付きのオールシーズンタイヤのTOYO TIRES OPEN COUNTRY A/T IIIで雪道が走れるか試せました。
けっこう走れるけど、スタッドレスタイヤがほしくなったというのが正直なところです。
そんな折、スマホでお台の正面写真が撮れました。
もっと良い写真が撮れるよう、カメラ持っていけば良かったです📷
【スノーフレークマークとは】
ASTM(米国試験材料協会)規格において、厳しい寒冷地でも十分な性能を生かすことが認められた証となるマークで、このマークが刻印されているタイヤは、冬用タイヤ規制時も通行ができるそうです。
走行直後はナンバープレートが見えないくらいの雪が貼り付いていました。
(写真はピンボケ、手ブレ気味…)
■装備が意外と雪に弱いデリカD:5
走行中は「FCMレーダー汚れ」の警告灯が点灯してました。なんと、衝突被害軽減ブレーキシステムが使えなくなるんですね。。。
他にも、窓が結露するとデフロスターの効きが悪く視界が悪いし(タオルの携行必須)、LEDヘッドライト&フォグランプには着雪して前照灯が心もとないし、重い雪がルーフから落ちてくるとワイパーが動かなくなるし、思いのほか雪に弱いと感じたデリカD:5後期型。4WDと高めの車高は安心で良いのですが。
実は納車当日に濃霧で恐怖体験をしたので、ハロゲンのフォグランプを早々に買ってあるのでいいかげん付けないと。
写真はまだ、足元がぐしぐしゃだった時間帯の様子。
■自宅車庫では滑ったA/T III
スノーフレークマーク付きのオールシーズンタイヤOPEN COUNTRY A/T IIIは、雪の舗装路を意外とよく走れて、思ったより使えそうだと思って帰宅したら・・・
我が家の狭い車庫(L字型に10mくらいバックしないといけない)が一番滑って、油断すると壁に突っ込みそうで怖かったです🥶
オールシーズンタイヤは、やっぱりスタッドレスタイヤの代わりにはならないと感じたので、次のシーズンはお金を貯めて、スタッドレスタイヤとホイールを買いたいかも。夏タイヤの保管場所が問題ですが。
■大雪の際のお守りセット
冬は、スノーソックスと脱出用のスグラを、いざというときのため、車に積んでます。
スグラは、FFのプジョー308SWに乗ってた頃、駐車場から発進できなくなった際に、めっちゃ助かりました。
■東京の風物詩?!立ち往生
この日の緊急出動の帰り道は、坂道や交差点で2〜3台立ち往生していましたよ。
夏タイヤで走るのやめて。せめて、スノーソックスやスグラ積んでおいて🤦
あと、雪道で自転車に乗るのやめましょうよ。運が悪いと死にますよ。
雪に対して脆弱な東京都民の雪道は、滑った他車に巻き込まれないか、突っ込まれないかが心配で、変な気を遣うのが困ったものです。