MINIの旧車・レストア・英国車に関するカスタム事例
2019年02月24日 20時51分
これまでもこれからも、自分の愛車は、燃費が悪く、壊れることもあり、人も物もあまり運べず、税金は重課され、手放す時には二束三文?。でも愛着があればそんなことは気にしません。我が愛車は移動手段てだけじゃないんです。手入れを行き届かせるべき愛用の道具だったり一張羅でもあるんです。時にはペット、時には伴侶、手を掛ければ応えてくれて、まるで鑑のように自分の行いがきっちり還ってくるのです。そんな私も身体のあちこち壊れはじめたクラシック。今日も私と愛車、頑張れ頑張れ、東へ西へ
床がもうダメだということで鈑金のため預けたのは2015年10月のことでした。この頃のボディカラーは1997年に入手した時のアイランドブルー。
床の張り替えと同時にオールペイントすることにしたので、工賃節約のため外せる部品は自分で外し準備しました。
前席下はフロントガラスのシーリングの緩みやらで濡れることもあるのは承知していて、そのせいでのサビなのかとは思いますが、後席下は濡れる要素などないはずなのに結構なサビ具合(この時は真の原因を知るよしも無かった)。