718 ケイマンのポルシェ・「頭文字D 聖地巡礼シリーズ」スタート・廃墟シリーズ&神社仏閣⛩シリーズも入っているよ😆・グンマー帝国に入国に関するカスタム事例

秋名ダウンヒルでのエアバトル🚗🚙💨で…
拓海のハチロクに敗れた後は、悔しさを紛らわすために伊香保の石段街を歩きました🤣🤣🤣

ココは駐車場🅿️に停めて散策した後にクルマで街中を走り回った時に…

伊香保石段街の大きな地図があったのでケイマンと一緒に🤳撮りました😊

さて、今日の投稿は〜
「ACT.9 青春の一ページ」です❗️

秋名ダウンヒルのゴール🏁地点である徳冨蘆花記念文学館駐車場🅿️に停めて…
ぶらぶら🚶‍♀️と散策します😊

今はこんなオブジェがあるんですね😄

この石段は約400年前に伊香保温泉♨️が開湯したことをきっかけに造られたんだとか…

石段の真ん中に温泉♨️が流れていました😊

熱いのかと手を入れてみましたが…
意外とぬるくて😵逆にびっくり⁉️

石段下にこちらの石碑がありました😊

温泉観光協会のHPによると…
『2010年に石段を新設して365段になりました。広場や温泉水が流れる「湯滝」なども設けられ、今までよりもいっそう親しみやすい伊香保の名物となりました。この石段には「温泉街が1年365日、にぎわうようになってほしい」という繁栄の願いが込められています。』とのことでした。

こちらは案内板💁‍♂️ですね😄
『石段の歴史
伊香保は湯の街として栄えてきました
伊香保温泉のシンボルである石段が誕生したのは
天正四年(一五七六年)頃と伝えられています
織田信長・徳川家康の連合軍に敗れた武田勝頼が
長篠の戦いによる多くの負傷者治療のため
源泉を各浴舎に引湯する目的で
真田氏に命じて造らせたものと言われています
石段の中央に湯樋を造り
効率よく浴舎に温泉を配りました
現在は石段の途中に四ヵ所の小間口観覧所があり
各旅館へ引湯される温泉が
石段の下に流れている様子をガラス越しに見ることができます
十二軒の宿が江戸時代に引湯権を与えられ
それぞれ十二支を屋号とし
明治維新まで年番で
名主や伊香保口留番所(伊香保御関所)の役人を勤めていました
旅館のあった場所の石段には
十二支の絵のプレートが埋め込まれています
石段街の最上部には上野国三宮である伊香保神社があります
江戸時代末期　北辰一刀流の開祖である千葉周作が
兵法の国上州で名を上げるため
当時最大の剣門であった
地元の馬庭念流と対峙してまで
神社への奉納額を掲げようとしたのがこの伊香保神社です
石段は　ここから一番下の伊香保御関所まで三一五段ありましたが
昭和十三年に伊香保から榛名山への道路(県道)が整備されたため石段が隠れてしまいました
平成十八年二月の市町村合併により渋川市へなったことを期に
新たに石段の延長整備を進め
平成二十二年三月に現在の形に生まれ変わりました
現在の段数は三六五段となり
一年中(三六五日)賑わう温泉街にとの願いが込められています』とありました。

このアングルは有名ですよね😊

妙義の中之嶽神社⛩の登り降り、榛名神社⛩の登り降りと脚がガクガク状態🦵で…

伊香保の石段がめっちゃキツいです😭

こちらはアニメのカットです。

「湯の花まんじゅう」の看板が実際は白ですが、アニメだと黒ですね😆

さらに左側の酒屋の看板は「田川商店」とありますが、実際は「吉岡酒店」です🤣

また、こちらでは左側の酒屋の看板が…
「明地酒店」になっていますよ〜🤣🤣

またこちらのカットでは…
「湯の花まんじゅう」の看板に「やすい物産店」と書かれていますが、実際は「つたや物産店」なんですよね〜😆

マンガ本では、ちゃんと「つたや物産店」と書いてありますよね😆

テレビのスポンサーが影響しているんですかね🤔

こちらは夜バージョンです😊

「湯の花まんじゅう」の看板が白いです🤣

石段途中にこんなモニュメントがあります😊

後ろに彫られている説明には💁‍♂️…
『この石段温泉街は, 戦国時代の末期, 織田信長が天下統一をめざして 武田勝頼と合戦した長篠の戦いの翌年である, 天正4年(1576年)に形成されました。
それまで, 源泉地(湯本)付近にわずかな浴舎がありましたが, 当時, 近世伊香保温泉協同体成立の推進者達が, 新たに, 湯本より温泉を導き, 石段を造って中央に湯樋を伏せ, 左右に整然と区画されたそれぞれの屋敷に引湯して, 滝を配した浴場を造り, 温泉宿を経営しました。 こうして石段坂を中心に, 当時としては異色の温泉街が形成され, 今日に至りました。
わが国第一号の温泉都市計画であり, 先駆的役割を果たして参りました。

町制施行100周年記念　─ 平成元年, 伊香保町 ─

This flight of stone steps and the hot springs lane were originally established in the year 1576. At that time, the area surrounding the spa's wellspring and the immediate vicinity served as a hot-spring cure facility. In as much as this areas quite novel in those days, the wellspring of the spa was considered to be a priceless resource and the flight of stone steps was erected in commemoration. Also, the area was subjected to a very systematic sub- dividing which in turn encouraged the construction of hot springs inns. This led to the formation of a unique hot springs town which remains to this day as the forerunner of our country's first hot spring metropoli- tan planning endeavor.』とありました😚

懐かしいですね〜

射的屋さんも2〜3軒ありましたよ☺️

まぁ、これだけ景品並べてあっても落とせるのは…
指人形くらいしか無いんですよね🤣🤣🤣

こちらは石段途中で右に行ったところにある「薬師堂」です😊

ググッてみると…
『伊香保温泉にある医王寺薬師堂は天正2年（1574年）、岸筑前守藤原安兼が創建と伝えられる古刹。
本尊は、医療を司る薬師如来を祀り、薬効の高い伊香保温泉のシンボル的存在。
江戸時代には伊香保神社（湯泉寺が別当）の東隣に建ち、湯泉寺との間で石段街の領有をめぐる地境論争も行なわれています。』とありました。

なんか、雰囲気のある建物でした。

温泉街を散策しているはずなのに、廃旅館を見つけちゃうとどうしても撮りたくなっちゃうんですよね〜😆

「いきなり🚀ステーキ」じゃなくて…
ここで、いきなり廃墟シリーズ突入❗️
とうとう、シリーズ第50弾になりましたぁ😆

やっぱり伊香保の温泉街も廃旅館、廃ホテルが多いですね〜

こちらの廃旅館は「邦来館」といい、開業年は不明ですが…
2009年頃には閉業していたようです。

こんな密集している場所では解体も大変なんでしょうね〜
所々にトタン板で応急処置的に改修した様子が見てとれますね。

元々はピンク色の外観だったようですが…
今ではそんな綺麗な色の外壁すら分からない状態になっていますね😅💦

廃墟化して13年くらいですかぁ🤔

廃旅館、廃ホテルだけ探索したら…
かなりの数になるんじゃないかというくらいあるんですね〜😆

今日は廃墟がメインではないので、この程度にして次に行きます❗️

さらに奥へ進んでいくと…

飲食店の店先に野花を摘んで活けてありました。素朴な花々が素敵ですよね☺️

花屋さんで売っている花々ではなくて、野花を摘んで何気に活けているのが雰囲気あるじゃないですかぁ〜❣️

その先には「河鹿橋」という朱色の太鼓橋があります。

紅葉🍁と相まって綺麗ですね😄

観光客がこぞって撮影してました💦💦

なんとか人混みを掻き分けて…
欄干の銘板「河鹿橋」をパチリ😆

下を覗いて👀見ると…

なんか黄色っぽい川が流れていました😄
温泉♨️成分のせいなんですかね〜

綺麗なシーズンに訪問出来たようです😊

夜はライトアップされているんだとか。
伊香保温泉♨️に泊まるのなら、旅館で温泉入ってお酒🍶飲んだ後に来てみたいけど…
今回は四万温泉♨️の旅館を予約しちゃったんで、見れないですね〜😄

ライトアップ…
さぞかし綺麗なんでしょうね〜

河鹿橋からまた戻ってきて、今度は石段の一番上にある「伊香保神社⛩」へ参拝します😊

社号標も石段脇に立っていますね。
「縣社 伊香保神社」と刻まれています。

実はもう、ヘトヘト状態なんですけどね😩

こちらは境内から見たシーンですね😄

拓海となつきのデート💕の場面ですね。

こちらは伊香保神社⛩の石段に座って…
樹の買った温泉まんじゅうを2人で食べているシーンですね❗️

廃墟シリーズに続いて、神社仏閣⛩シリーズもぶち込んじゃいますよ〜🤣🤣🤣

今日は大盤振る舞いです♪

神社仏閣⛩シリーズ第97弾です❣️

こちらが「伊香保神社」の拝殿ですね。

なつきちゃんが映っていますね〜😆

神社⛩がデート場所なんて、ホントに清純な青春の一ページですよね。

まぁ、茂木なつきはベンツに乗ったパパと援助交際していましたけどね😅💦💦💦

伊香保神社の扁額です😊

随分前の知事さんが書いたみたいですね〜
今の知事は元国会議員の山本一太さんですよね。

伊香保神社の案内板です😊

御由緒は…
『現在の温泉街内の伊香保神社の由緒では825年の創建。
旧本社とされる三宮神社は750年創祀。
六国史初出は『続日本後紀』835年9月辛未条で、名神に列している。
同6年6月甲申に従五位下となり、以後昇階して880年5月25日に赤城神社と並ぶ従四位上となった。
延喜式では名神大社。
「上野国交替実録帳」では正一位。
上野国三宮。
しかし後援豪族が衰退したらしく、中世以後は社勢衰微した。

尾崎喜左雄「伊香保神社の研究」によると、当初の山岳信仰時代には現在地に鎮座しておらず、里宮として今の三宮神社の地に伊香保神社はあったという。
また豪族・有馬氏（阿利真公）が祭祀を行い、若伊香保神社のある渋川市有馬に最初は鎮座していたともいう。
少なくとも平安以降に伊香保温泉街へ移転し、温の守護神となった。
近世に入ると社号を「温泉神社」と称した。
別当は寛永年間創建の温泉寺。
1873年、社号を「伊香保神社」に戻した。
同年9月19日には県社兼郷社となる。

社殿については、1878年3月火事により全焼したため、同時に消失していた摂社の温泉神社を1884年合祀してその跡地に現社殿（仮宮）を再建、現在に至る。』

また、御祭神は…
大己貴命(おおあなむちのみこと)と少彦名命(すくなびこなのみこと)です☺️

こちらは本殿ですね😊

実はこの裏手に参拝者用の駐車場(2〜3台かなぁ)ぎあったんですね💦💦
知りませんでしたぁ〜

アニメでもよく描かれていますね〜😊

境内もほぼ実際に近いです。

こちらは夕暮れの伊香保神社のシーンです☺️

秋名湖(榛名湖)同様に、よく登場するスポットなんですよ〜

境内社は…
三峯神社御眷属　建御名方神　大山祇神　倉稲魂神　八坂神社（須佐之男命）　八幡宮（品陀和氣命）　稲荷神社（宇迦之御魂神)です。

なつきと境内を歩くシーンにも映っていますね😊

左は松尾芭蕉の句碑ですね😊
「初時雨 猿毛小蓑越 不し気南梨」
難しいですね〜
「伊賀越えの山の中で初時雨に遭遇した。
自分はさっそく蓑を腰に巻いたが､寒さの中で樹上の猿たちも小蓑をほしそうな気振りに見えることだ。」という意味だそうです😆

右にあるのは、高山彦九郎の腰掛けの石とのこと。
高山彦九郎ってあまり知りませんよね😅💦
江戸時代後期の武士、尊皇思想家だそうです。

神楽殿の前に大きな石灯籠があります😊

なんかちょっと歪な感じがしますね〜😆

階段下の鳥居⛩は石でしたが…
階段を登り切った最後の鳥居⛩は木製でした😊

もう、足に力が入らないです😓

四万温泉♨️の旅館に入るまでにまだまだ回るところあるんだけどなぁ〜💦💦💦

明日の予告は…
「ACT.10 良い子の皆んなは見ちゃ🙅‍♂️だぞ〜」です😆

えっ⁉️
頭文字Dの聖地巡礼シリーズに「良い子の皆んなは見ちゃ🙅‍♂️だぞ〜」シリーズまで盛り込むの〜❓
はい、その通りです❗️

Don't miss it ❗️