CX-3のシグネチャーポジションランプ部の色調変更・DIYに関するカスタム事例
2018年05月28日 00時05分
今回、デザインイカリングの納期がかかる分、完成体のイメージを色々と考えながらやれて良かったと思ってます。いつもの私ならとっくに殻とじ完了して実車にインストール済みですから。日も落ちて外でいっぷくしながら実車のLEDの色調を眺めてイメージすると、最終的にはこの部分だけが青白純白系でなくなります。純正の色も決して悪くないですが、リップスポイラーのデイライト、白ひげデイライト、イカリングとの色調バランスの問題です。
純正のLED機能は残し、多めに買った側面発光LEDで青白純白化できないか?と思い更に分解すると、スペース的にもいけるんじゃん!と思いダメ元で作業開始。この写真はフロントグリル側の一箇所目です。LED27個を仕込みました。このテープLEDは高密度型且つなので3センチ毎にカットできてとても便利です。
次にプロジェクター下部の半周部。ココはLED18個仕込みました。
次に最外部です。LED12個仕込みました。この写真では配線は右に出てますが、あとで左に出すように修正してます。
全部で4ブロック分の配線を純正の配線経路を利用して一箇所へまとめました。最終的にはイカリング回路と一緒にする予定。それにしてもこのヘッドライト、いろんな意味で本当に追加加工しやすいです。