M3 クーペのオイル交換・オイルフィルター交換・マフラー交換・LIQUIMOLYに関するカスタム事例

GWはステイホームでDIYを実行。
メニューは

1. エンジンオイル、オイルフィルター交換
2. 中間ストレートパイプのインストール

です。
本当はもう少しありましたが、パーツが届かなかったので無しになりました！
雨が降ったのでガレージ内で作業です。
初めてのDIY整備ですが、果たして壊したり汚したりしないで出来るかな？

車高が低く（純正）ジャッキが入らないのでスロープを使います。

ジャッキポイントにリジットラックをかけるために、木材で枕木を作りました。サイズは30×50でピッタリです。

車の下に潜って2箇所のドレンボルトを外してオイルを抜きます。6mmのヘキサゴンビットが必要です。
オイル受けに8Lのオイルパンを用意しましたが9L近く入ってるので全然足りません。

オイルフィルターも外してスポイトで溜まってるオイルを全部取ります。36mmソケットが必要です。

結局ポイパックに直接いれて、床にぶちまける事なく抜き切りました。
ドレンボルトのワッシャー（新品のオイルフィルターについてきた）を交換して、トルクレンチを使って25Nmで締め付けます。

新しいオイルフィルターをセット！

オイルフィルターハウジングのゴムを交換。オイルで濡らさないと切れる場合があるそうです。
この時点で床にオイルが結構飛び散っており、何か敷いておけば良かったと後悔。

ハウジングを戻して、トルクレンチで25Nm締め付け

入れるオイルはリキモリ10W-60

8.8L入れます。

エンジンかけて暖気して、ボードコンピュータでオイル量を測定。油温が70度以上じゃないと測定してくれないので、かなり時間が掛かります（20ー30分くらい）。
しかし規定量入れたはずなのに、表示は最低レベル近く。これはおかしいと注ぎ足したくなりましたが、そこはぐっとこらえて、試走行に出ます。

小一時間走ってたら、なんか最大近くになりました。適当なゲージだな！

続いてはこれ。ヤフオクで買えるアレ。

リヤピースとセンターパイプの接続部をつなぐ金具を緩めます。13mmソケットが必要です。たいてい錆びてて硬いので潤滑剤を使いましょう。

マフラーハンガーを付け根から外します。19mmソケットが必要です。

リヤピースをずらします

パイプを2本とも奥まで差し込みます。なお、広がってる方からは入りません。
あとは逆の手順で戻して完了です。

施工前

施工後

動画はいずれyoutubeで