クラウンロイヤルのいい17の日・クラウン・17クラウン・17マジェスタ・セダン復権に関するカスタム事例
2022年11月17日 22時23分
まいどご覧いただき、誠にありがとうございます🙌
11月17日は「いい17の日」ということで過去車17ロイヤルの📸ストックより。
先頃フルモデルチェンジされたクラウンシリーズの中にラインナップさらていた「セダン」
9月28日に「クラウンシグニア」という名称が米、仏で商標出願されたという。
ネットからの引用で、
「ちなみにシグニア(Signia)という名称は、ラテン語で「しるし、標識」などを意味することから、もう少し別の言い方をすると「象徴」とも捉えることができ、そう考えると「クラウン=セダン」の印象が強いことから、もしかすると新型クラウンセダンの量産名称が「クラウンシグニア」になるのでは?とも考えられたり。」
新型車や自分の車を最速レビューするブログ・クリエイティブトレンド(クリトレ)10/22より。
しかし、そんな新しい名前をつけるよりも国内向けはやはり「マジェスタ」のネーミングを復活させたほうが良いでしょう。
そんな故き良き時代の17マジェスタが気になってたりします😁
そんな中で、カーセンサーを見て気になるクルマをチェック。
こちらは最終年式、走行僅か18千kmの最上級車。
これだけ強気の値段ということは、それなりに程度に自信ありという印か❔
こちらはストレート6搭載モデル。
ブラックのボディーカラーが良いです。
しかも16インチGAW付き。
センチュリーほどではありませんが、17マジェスタのデザインはなかなか威厳を感じる良いものだと思います。
グレーのモケット、レースの半カバーが良い雰囲気。
まさに日本の高級車。
これで毎日送迎されたいものです👍
内容の割に本体価格が安すぎる気がしますが、個人的にはこのカタログカラーの紺色がベスト。
黒ほどフォーマル過ぎず、黒っぽく見えて明るい所ではブルー。
ニワカ成金ではなく、堅実な仕事を代々続けている名士のような「お金持ち」臭がします🤑🤑🤑
そういった出処のワンオーナー車は実に良い薫りがします😍
こちらは最高額物件。
走行50千kmの割りにはかなり強気過ぎる価格。
パールの3000とはいえ、相場よりかなり高いような🙄
それだけ程度に自信アリというか🙄
クラウンも時代とともに変わってしまいました。
かつての「柔らかい、尖ってない」クラウンを求めるとなると21までとなってしまいます。
ストレート6搭載最終の17になると、その「柔らかさ」が残っている最後のモデルになます。
何もかも欧州車調が良いわけではなく、クラウンの持ち味として残して欲しかったところです。
そういったノスタルジーを求める層が居るのかどうか、ここんとこ17、15辺りの中古車価格も上昇してるような気がします😦
それでは皆さんごきげんよう🌚