フィットの車間距離警報・車線逸脱警報・ドラレコ・先進運転支援システム・前方車両発進通知に関するカスタム事例
2021年01月29日 18時51分
はじめまして。トシと申します。車歴は、以下の通りです。 三菱 ランサー1800GSR -> ランエボV -> 日産 キューブ -> ホンダ フィットハイブリッドRS(GP4) 【CVT -> 6MT/セミAT】 趣味は、DIYを含むカスタムやモータースポーツ、ドライブです。気軽なコメント&フォロー、大歓迎です。と言いつつ、自身も無言フォローで失礼させて頂くと思いますが、宜しくお願いします。
5ヶ月ほど前からクラウドファンディングで仕込んでいたガジェットがいよいよ昨日納品されました!!昨日納品が最早納期らしいので、(試作品レビューではなく)正規完成品ではファーストレビューのハズです(きっと、おそらく、たぶん...)。(^ω^)
その名も『AI搭載衝突予防システム「MINIEYE」 【ドラレコ機能・スマホ連動対応】』と言う大層な名前の代物ですが、一般に言うADAS(先進運転支援システム)です。
主な機能や特徴は、以下の通り:
▶見やすい2.4inchディスプレイ
▶リアルタイム3Dマッピング搭載
▶前方車両/歩行者衝突警報
▶前方車間距離/歩行者距離警報
▶車線逸脱警報
▶前方車両発進のお知らせ
▶HDドライブレコーダー機能付き
▶スマートフォンで映像確認可能
FIT2としては、FIT3とFIT4に大きく水をあけられていた運転支援系の機能差をアフターパーツで少しでも埋められるのかどうか?に興味が有ります。果たして...。
厚みのあるしっかりとした外箱で覆われており、期待しつつ蓋を開けると、緩衝材の黒色スポンジで囲われた本体が現れます。見た目も高級感があって、なかなか良い感じです。
箱の中身は3段のお重箱構造で、本体を取り去ると2段目に簡易接続図やマニュアルが出てきます。良くある英語や中国語だけと言うパターンではなく、しっかりとした日本語のマニュアルが同封しています。
上の写真は、2層目を取り去り付属品が納められている3層目の様子です。
更に、内箱から中身を出して、納められていた内箱の位置に中身を戻した状態がこちらの写真です。表示装置や接続ケーブルはありきたりの付属品ですが、設置時にあると便利なカメラの水平確認用の「水準器」や「内張り剥がし」まで付いています。DIY設置するユーザーにとっては、痒いところに手の届く至れり尽くせりのセットです。
カメラと一体になった本体部は、ルームミラー裏のフロントガラスに設置しました。配線は、GPS用と電源/映像通信用の2本のケーブルを接続するのみで比較的に簡単な部類です。
電源はシガーソケットから専用ケーブルで取り出す形ですが、アダプターにはオマケのUSBポートが一つ設けられている所が心憎い気遣いです。
表示装置は仮設置なので後から移動するかも知れませんが、メーターパネル上のダッシュボードに配置してみました。
表示装置にどのような画面が表示されるのかと言うと、カメラからの映像を3Dモデリングした画像が現れます。また、ドラレコ機能も有るため、表示装置上部のボタンを押すと、実写のドラレコ画面も切り替え表示可能です。
その他、WIFI接続したスマホアプリから、各種設定やドラレコ映像の表示/ダウンロードも難なく行えます。この辺の詳細レビューは、また改めての対応予定です。