スープラのスープラ全国ミーティング・富士スピードウェイ・いつも いいね&コメントありがとうございます✨に関するカスタム事例
2024年11月11日 20時02分
2024年、今年もスープラ全国ミーティングへ行ってきました。途中雨もありましたが、ほぼ晴天の中気持ちよく過ごせましたね。
案内させてちょうど停めた真横の白い70スープラ。昔からの知り合いで、紅白⁈な感じで良い場所でした。自分は個人的に人気のある黒系の70とは違うボディカラーの方が好きなのでバッチグーで(笑)トラストエアロに奥まって分かりずらいですが、19インチホイールの一台です。
所有した事はないですが、何故か7Mエンジンを見ると安心したりします。70に限らず歴史のあるエンジンなので父親みたいな感じですかね。
チューニングエンジンはやっぱり良いですね。タービンも交換されてボディも含め綺麗な70スープラでした。
全国ミーティングなので歴代スープラが集まるので先輩を無視してはいけません(笑)数少ない中、全国ミーティングではXXを見れるのも嬉しい事です。
いつも綺麗でいつもカッコいいです。ロンシャンホイールが良い味付けで、やり過ぎたシャコタン車とは次元が違います。
車自体は知ってましたが、初めて実車を拝見出来て、オーナーさんともお話が出来ました。年季ある外観ですが、あえてそのままにしてる所が、この70がオーナーと一緒に過ごしてきた時間の経過を知る事が出来ます。
タービン交換もされた立派なチューニングカーです。今となっては昔ながらのチューニングですが、これといった不具合もないって言うのが凄いですね。タワーバーも見た事がないタイプだと思ったらやっぱりワンオフ品でした。ずっとこのままで維持してほしいですね!
こちらも初めてましてのオーナーさん。と言うか親子さん。長くお話させていただきましてありがとうございました。70には珍しい横浜ホイールです。ノーマル然としてて、なんだか昔の自分の買ったばかりの70の時を思い出してしまいました。元々、自分が初めて買った70はGA70でホワイトボディにワインレッド内装だったのでその時代すらも蘇ってきます。当時は1JZのJZA70は中古でもまだまだ高過ぎて手が出ませんでした。GA70との性能差を当時知ってれば無理をしてでも買ってましたけどね(笑)
この年代の車を所有する事やパーツ供給の事柄、コスト、定番トラブルなどのこれまでの経験考えると若い世代の人へは個人的にお勧めはしないのですが、それでもなにか、この時代の車達と言うのは現代の車よりも魅きつける要素がよりあるようで、若い世代にとっても特別感があるようですね。ならば、現在の中古車相場での金額でも欲しがる理由が分かったような気がしますね。分かりやすく言うと、自分の見方としては、なぜ最新のスマホがあるのにガラケーをわざわざ欲しがるのか?って感じでいたんですよ(笑)
ま、確かにスマホはどこも似たデザインではありますわね。
この先、頭を抱えながらのトラブルが発生したりするかもしれませんが、逆に直してあげればしっかりと元気にまた走ってくれる車なので、それらを喜びに、モチベーションにして過ごしてもらいたいものですね。
さ、80スープラ。個人的に一番好みだった一台。たぶんミッドナイトパープルだと思いますが、ボディカラーといい、ワークホイールかな?この深リムがカッコいいではないですか。80スープラに最新ホイールの組み合わせ。昔ながらの姿ではなく、現代進行形、共感出来ます。車高もやり過ぎず、このぐらいの低さが好みです。
一番は、このドゥーラックのフロントエアロ。自分も80時代にこのエアロが一番好きで付けてました。それを機に自分の80スープラはSZの前期でヘッドライトも劣化黄ばみ放題だったので後期ウインカー、後期新品ヘッドライトへ替えて、見違える程新車のようになって戻ってきたのを思い出します。ただ、一体成形のエアロなので、段差とかで擦ってしまうと振動がそのまんま全体へ伝わってしまうので、その辺りは擦ってしまわないよう気を使ってましたね。
これも何度も言ってますが、80スープラは前期・後期問わず、ヘッドライトが命です。フルノーマルであっても、ヘッドライトを綺麗に新品にする事は何をするにしても一番の効果です。
パート①はここまでです。