ヴォクシーの車のしゅうり・ディーラーに関するカスタム事例

胸糞悪い話パート1
今日の内容もかなり胸糞な話になってしまいます。
以前お話したボンネット交換が完了した話に関係する話になります。

皆さんガソリンスタンドの事かと思われるかもしれませんが相手が違います。
今回はディーラーの話になります。

車引き取りから1週間が経った今日の天気は雨交じりのあいにくの曇り
こういう天気の方が反射も少なく車の外装部品のチェックにはもってこいです
新品部品に交換して塗装を吹いたボンネットを薄曇りの太陽光の下何気なく見ていたところある事に気付きました

交換する前と同じ位置にやんわりとまんま同じ手のへこみがある事を

新品に交換したはずなら同じ位置に手のヘコみは無いはず
何度もボンネットの左側と右側それぞれ同位置を見比べてもそのヘコみは片側にしか無い物

慌ててディーラーに連絡を入れました

しかし担当の営業もサービスも接客中との事
仕方なく受け付けした女性に事の詳細を話し折り返し連絡を待つ事に

しかし1時間以上経過しても連絡は来ず
こちらから再度連絡を入れる事に
しかし再度接客中との返事
その為長い話になるから手が空き確実に長く話が出来るタイミングで電話をくれと伝言を残し電話を切りました

それから数10分が経ち電話が鳴り電話に出ると伝言を聞いた営業からの電話でした

開口1番から矢継ぎ早に質問を受け現車確認がしたいからこちらにすぐ車を持って来てくれとの事だったので電話終了後に即ディーラーへ車を持って行きました

トヨタに着くと騒ぎを聞きつけて待っていたのかいつもは見ない人達も含め数人に取り囲まれるような形に
何故か店内にいる客までがこちらを見ている状況
まんまクレーマーか悪者扱いです

いつもはニコニコしていたはずの営業も目が怒っているし態度からも怒っている事が分かりました
怒りたいのはこちらです

車を降り状況を説明していた自分に担当の営業さんが発した言葉にはガッカリしました
「車引き取った時にヘコみが最初から付いていたという証明や証拠写真でも撮ってあるんですよね？」
「車引き取った時に傷の有無確認されて引き取ってもらったはずでしょ？」

普段あれだけ対応良かった営業さんが態度変え最初からクレーマー扱いされた事には傷つきましたし悲しくなりました

何を言われても良いからもうしっかりヘコみ確認してもらうしかないとヘコみを確認してもらう事に

自分
「ボンネットに何かしら対象物になる物写しこんでもらって見てもらえば手のヘコみ位置になると写り込んだ対象物に歪みが出るの分かるでしょ？」
「片側は綺麗で歪み何も出ないのにもう片方見るとボンネット交換してもらう前と同様にヘコみで波うっているから対象物も波うつでしょ？」
「自分の勘違いや気のせいではないと思いますが」

それでもトヨタの方は半笑いで顔を眺め話を聞いているだけだったので
「すみませんが自分の話聞いているだけじゃなくちゃんと現物見てしっかり判断してもらえませんか？」
と我慢できず言ってしまいました。

そう言われてしっかり何人かの方で角度や見方を変え調べはじめたのですが、自分を担当する営業は
「自分には分からない」と一言

しっかりヘコんでいるのに・・

これ聞いてさすがにクレーマー扱いされても嫌なので渋々次の手を使う事に
（本当はこんな事まで言いたくはなかったけどね)

自分
「なら悪いですがこの車のボンネット交換を依頼した板金屋何処か教えてもらえます？」
「本当にボンネット交換したのなら交換する前の手の形が付いた元のボンネットがそこの板金屋に残っているはずだよね？」

トヨタ営業
「いやさすがに日にちが経っているから残っていないかと」

(いやいやまだ1週間経ったばかりだから本当に交換したのならスクラップ置き場にはまだあるでしょ・・・・)

自分
「いや逆にそれが無いのなら交換した証明にもならないでしょ？」
（まぁ～ある訳ないわな、手のヘコみついたボンネットが現状車についたままなんだから)

トヨタサービス担当者
「今日、明日は板金屋休みだから連絡付かないから何にしても来週水曜まで返事待ってもらえますか？」
「調査して本当に交換作業されていたなら元のボンネットあると思うので持って来てしっかり見せますから」
「交換されておらず(新品)部品が現状残っているなら持ち帰って来ますから」
(あたりまえでしょ？笑)
「これしか今は言いようがありません」

この会話の後も中途半端にボンネットを調べてる感じも見受けられたのでサービスの担当者に

自分
「こちらが言ってる事は関係無く純粋にサービスとして現状実際見てどう見えますか？」
「しっかり交換前と同じ場所ヘコんでいますよね？」

サービス担当者
「確かに言われてるようにヘコんでます」
「すみませんがボンネット開けていいですか？」

ガチャん！ (ボンネット開口)

ボンネットを開けて裏側を確認する担当者達

「ボンネット外した形跡はあるな・・」
「色も吹いた形跡はある・・」

けどこの後ボソッと関係者同士で聞こえないように会話している内容が少し聞こえたんです

「この穴からデント修理した後、色吹いただけかも・・」

自分の予想通り！

本当は聞こえていたのに聞こえていなかったフリをしている自分にサービス担当者は

「色は確実に吹いてあります」

自分
「自分もそれは分かってます」

サービス担当者
「私はしっかり部品交換の為発注もかけてますよ！(怒)
「疑うならしっかり明細等証拠として見せますが」

自分
「自分が言いたいのは部品発注自体が嘘だと疑って言ってるのではなく
ボンネット新品交換を依頼したにも関わらず
板金屋がデント修理した上に塗装吹いてごまかして
ボンネットの交換をそもそもしていないのではないかという事を言ってるんです」

サービス担当者
「じゃあ分かりました！
そこまで細かい事言うなら部品新たに全部発注します。
それでやり直しさせてもらいます」(半キレ)

この対応もなんか正しい対応とは違うと思うんですよね
本来客が求めてるQ(クエスチョン)はヘコみが残っている以上は板金屋が本当に新品ボンネットに交換したのか？この一点を聞いているだけ

これに対してのA(アンサー)はしたorしなかったの2択で
していなかったらしっかり認めて謝罪した後、正規に新たに新品部品取り直ししっかりプロとして交換作業の対応をする事

もし仮にこちらが間違っていて交換していたなら同じくしっかり謝罪対応をする

これだけなんだけどね

結果待たず今また新たに交換作業をでは
例え車がしっかり直ったとしてもお互いの内心にはものすごいわだかまりが残るし
何より本来聞きたかった事をうやむやのままにしてしまう恐れもありますからね
だから自分は水曜日の結果を待つ事にしました

まあ今回の件覚悟を決めてこちらも話しに行ったので結果に関わらず責任を取りディーラーとは縁を切るつもりです

現状自分の車は新車保証期間は1年残っているし
前金払いのサービスプランの期間も同じく1年残っているから縁切るのはかなり痛いですが仕方がないよねこの状況じゃ

はぁマジため息しかでない