アルトバンのSIRAKOBATO超理論・ベンチュリー効果・空力の重心・ネガキャンバー・F1に関するカスタム事例
2022年09月12日 20時06分
F 1の説明とかいるかな
F 1の技術って市販車に
あまり役に立たないでしょう
よく分からないのでコメント下さい
今年の F 1は
フロントにネガキャンバーを
あまり、かけてないですよね
ネガキャンバーとは
フロントのタイヤが傾いてるアレです
鬼キャンとか言って
思いっきり傾けてる人いますけど
あまり飛ばさないでね
タイヤがすぐバーストしてしまうので
でも、ぶっといタイヤを無理やり
履くことができるので
あれは、あれでありかな
法律の抜け穴ってやつですね
写真は2021年の F 1
フェラーリのマシンです
フロントのタイヤの角度がついてますよね
これがネガキャンバー角です
それに比べて今年のマシンは
角度が浅い
それは床下でダウンフォースを
起こしているから
今年の F 1はフラットボトムが廃止になって
昔の F 1で禁止になっていた
ベンチュリーカー
床下でのダウンフォースを
発生させることができるのです
床下でダウンフォースを起こすと
どんなことが起きるかと言うと
下から引っ張っていることになりますので
空力で車体の重心を下げることができる
車体の重心が下がるということは
ロールしづらくなるのです
ネガキャンバーというのは
急にコーナーを曲がると
車が傾いてしまう
その時タイヤが車体に対して直角だと
タイヤの外側だけの接地面になってしまいます
その傾きに対して
タイヤに角度をつけ
地面に対して垂直にするために
下側が広がるような角度をつける
これがネガキャンバーをつける理由です
あとタイヤが垂直だと
タイヤの外側がねじれてしまう
このねじれを少なくするために
垂直になる角度より
より大きく角度をつける場合もあります
あと何で
レッドブルは
タイヤが長持ちするのか
それはこのフロントサスペンションの
形状により推測できるのだけども
そういう情報って、、いるのかな🤔
もし興味があれば
リクエストください😉