モリモリさんが投稿したbz4xに関するカスタム事例
2024年02月15日 01時19分
※アルテッツァはファミリーカーである事とをお伝えしたいです😄 ※気軽に一言お気軽にコメント頂いた上でフォロー頂けると嬉しいです👍 【愛車】 ①アルテッツァRS(MT) ・車検対応、シンプルなガンメタ基調のちょいワルがコンセプト。 ・03年式を05年、学生最後の大学院2年の夏に中古で購入、一筋。 ②シエンタハイブリッド ・ファミリー用に81、170シエンタを新車で乗り継いでます。 ・嫁にバレない、小ネタいじり仕様 ・街乗りにも便利、実家に帰れば7人も乗れて便利。
【レンタルbZ4X、家族で電気自動車生活を勉強中】
▪️DAY1:乗り心地について家族で議論
昨夜、20時から家族4人で走行性能を確かめに、三好インターから乗り、東名を南進、豊田JCTから外環状を北進、土岐JCTで中央道に入り西進、小牧JCTで再び東名に入り南進トータル113km。
前後モータから生み出されるリニアで力強い加速性能、重量物のメインバッテリの床下配置による低重心から得られるコーナリング性能、ホイールベースの長さと車重からくる直進安定性も高かった。乗り心地、家族も絶賛!
オートクルーズも長距離移動を楽にしてくれました(これはBEVによらず)。
▪️DAY2:充電性能を親子で解析
今夜、長男と2人、充電性能の勉強。焼肉食べ放題に例え、充電効率を子供に教えるとともに、自身も実体験で学んできました。
時間制の焼肉食べ放題(=60分の急速充電)は、
お腹がいっぱいな(=電池残量%が多い)程、
食べる速度(=単位時間当たりの充電量)が、
遅くなります🤣
値段は食べた量(充電電力量)にはよらず、
単純に時間単価で決まります!!
その、口語的な比喩表現で、長男には電気自動車の充電性能の大枠を事前に理解させた。
何のための材料集めかと言うと、電気自動車で生活する場合、どの様なサイクルで充電するのが、時間効率が高いか…それを知るためです。
近々、電気自動車をまたレンタルし、長旅を計画してるので、その知見集めです。
その様を実際にスタンドで体験。
充電スタート後、5分おきに、60分間、電池の充電量、充電出力(kW)を記録し、持参したパソコンを後席で広げて、子供と2人、リアルタイムにグラフ化。
グラフを見ながら、5分後、10分後の充電量を予測して2人で遊んでました。とても楽しそうに1時間付き合ってくれました。
途中、テスラが横付けして、隣で充電開始。
オーナーさんから、『充電出力、どんなもんですか?』と話しかけられて、一期一会の充電友達も出来ました。テスラの充電事情も、色々教えてもらいました。
そして、テスラの方が、どんな車から乗り換え、どう感じてるのか…せっかくなので聞いてみた。
▪️子育て…
子供達には、ただただ勉強のできる子止まりではなく(塾に行き、自宅で机に向かって勉強さえすれば済む話のレベルだけではなく)、物事の本質を見抜き、それを楽しんでくれる子に育って欲しいですね。
楽しむこと…心から何でも楽しむこと…それが大切!!
そのために、どんな勉強材料を用意し、一緒に楽しんだら良いのか…それを考えるのが親のミッションです。
今回は、なかなか、マニアックな内容でしたが、長男、すごく楽しんでくれました!私もめっちゃ楽しかった!!
▪️電気自動車=つまらんの固定観念を捨てて欲しい
さて、世の車は、これから、どちらに向かっていくのだろうか?古い固定観念と先入観だけで、電気自動車はダメだと言わず、是非、一度試してみて欲しいです。新たな価値観があると思いますよ!!
▪️おまけ
22:30に帰宅し…嫁から『いつまで出歩いてるの!!』って、めっちゃ怒られたとさ😱😱