208のプジョー208・走行不能・リコール・e208・ファームウェアアップデートに関するカスタム事例

プジョー208のタッチスクリーン(Peugeot RCC nuc)に
対策版ファームウェアがリリースされましたのでアップデートを行いました

やり方
0.5 Peugeot公式サイトでVINナンバーを入力。
①0.5で入力した「Peugeot Update」ツールのリンクが出現するのでPCにダウンロード。

②Peugeot Updateを起動して、VINナンバーを入力。

③ファームウェアダウンロードを行う(環境によっては時間が変わる)

④ダウンロードしたファームウェアをUSBメモリに書き込む
※推奨 USB3.0で容量32GB

プジョー/シトロエン/DSオートモビルズのEV車とハイブリッド車のモデルで

EVシステム(オンボードチャージャー)と電動エアコンコンプレッサーの不具合で
「電動システム故障」と赤色の警告文が表示されてセーフモードに移行。走行不能になるということで、当初サービスキャンペーン→リコールが出ています👍

今回はタッチスクリーンの対策版ファームウェア「096C」に更新するので、Yesにタッチします。

※EV車とハイブリッド車は「096Cl」になります！

わたしの208はガソリン車でありますが
部品がEV車と共通化されてることから、走行不可能にならないよう
アップデートしてしまいます😊

注意書きは
※イグニッションを切らないでください
※USBキー(USBメモリ)を切断しなないでください

と表示されています。

途中、ブラインドスポットモニター故障と出てきますが

故障ではありません😌

無事に「096C」にアップデートが完了しました٩(๑^o^๑)۶

対策版にしてからタッチレスポンスが良くなって速くなりました😺

🎵長押しで再起動かけて準備OK

更新後のバージョンです😌

HMI、iMX、V850のバージョンが一気に新しくなったことが分かります╰(*´︶`*)╯