スパイダーの納車から現在までの愛車に関するカスタム事例
2019年05月11日 15時24分
90年代から2000年代前半のオープンかクーペが好きです。デザインのみで愛車を選んできました。 この度C204を迎え、日独伊三国同盟が再び結成されました。
( ・∇・)2009年の1月、私はイライラしてました。当時は某セダン一台の生活で、買い物先の駐車場では同じ車が隣に止まってる事がしょっちゅうでしたので。
フェスティバ、コスモ、プントと多数派に属すことなく過ごしてきたのに…これではいかん!
ということでネットで車選びをしておりましたら、青いスパイダーが目に留まりました。アルファロメオなのに青?落ち着いてていいじゃない。早速現物に会いに行き即決!
納車されてからしばらくの画像はガラケー内ですので、もっとも納車時に近いのは、この2012年の画素です。
( ・∇・)スパ江との生活が始まりました。しばらくは拍子抜けするくらい何も壊れない。
そんなある日、屋根が閉まらなくなりました。それからというもの、開閉機構の歯車の歯が欠け、油圧ホースが破れまくり、何度修理したか分かりませんw元々アルファロメオの電動屋根なんて信用してませんでしたので精神的ダメージは最小限ではありました。
ただ、意外なことに屋根関係以外は、クラッチ修理、ラジエター交換、ABSユニット修理くらいしかしてません。
よくしたり顔で「外車は壊れるからやめとけ。とくに電装系がすぐ壊れるから。」なんていつ人がいますが「あなたホントに輸入車乗ったことあるの?」と聞きたいくらいです。
あ、トランクは開きませんw
( ・∇・) 車高を下げたり何かをつけたりは、このデザインに対する冒涜であると感じますのでどノーマルです。
納車時と違うのは、このエンブレムのみです。純正エンブレムは劣化が早いので七宝焼きのものに変えました。
( ・∇・)私ごときでは文句のつけようも無い動力性能、私的には完璧なプロポーション。
こんなに惚れ込める車はもう出てこないと思います。もうじき私か買ってから10万キロを走破しますが、いけるとこまでいってみようと思ってます。