RX-7のDIY・ドライブ・サスペンション交換・マツダスピード・車高調に関するカスタム事例
2020年05月13日 19時23分
今日はお休み。
夕方少しドライブ。いつもの展望台へ。
ここ数日の中では空気が綺麗で、島の方まで良く見えました。
先週の日曜と今日の計2日かけて、先日買ってきたジャッキとウマを使いまして、以前買って放置していたマツダスピードの車高調を取り付けました。
リア側。
左が元々付いていたサス。車体購入時には足回り純正と聞いていたんですが、アブソーバには怪しげな減衰調整ダイヤル、バネにはマツダスピードの文字。
車高調ではないので、オプション品の類なのかなぁとか勝手に思ってます。
オイル漏れて、そこに汚れも溜まって、ブーツは破れてて。終わってます笑
右が今回交換した中古のマツダスピード B-SPEC。
色合いもかっこよくて、早く付けたくてウズウズしてました。
リアの交換後。
サスペンションだけじゃなくて、取り付けの際に取り外さないといけないスタビリンク(サス真横の黒いの)や、ボルト・ナット類もついでに交換しました。
フロント側。
こっちはバネもアブソーバも何の変哲もない純正品。
チグハグな状態で乗ってたんですねぇ😅
こちらもアッパーマウントはヒビ、ヨレ。オイル漏れ等々…。
フロント交換後。
こちらもボルト・ナット類と、ブレーキホース固定用のクリップもついでに新品交換です。
無事作業完了ということで比較。
交換後。
交換前。
…何が変わったんやって感じですね。
何も調整せずポン付けしたのもありますが、そもそもこの車高調、全下げしてもそこまで下がるもんじゃないんです笑
個人的にはポン付けで、ほぼ変わらない車高で落ち着いてくれて嬉しいまであります。普段使いできないと困るので😅
Wレートのスプリングで、フロント約5〜7kg、リア約4〜5kgとそんな硬い物でもないです。
アブソーバは減衰4段調整式。普段の乗り心地も考えて、とりあえず一番柔らかい「1」に設定しました。
乗ってみた感想ですが、Wレートのバネだけあって、普通に街乗りしてる分には柔らかい部分が主に動くので、これまでとあんまり変わりません(減衰が1なのも理由だと思います)。
もちろん元の腐ってたサスに比べればシャキッとしてて、不必要なフニャフニャ感は減った感じです。
少し攻め込んだり、深めのギャップを踏んだりすると硬い部分も動いて、跳ね返りを感じます。
ロールが減って、挙動変化までの余裕が出た感じもします。
何より、マツダスピードのパーツを付けられたことがめちゃめちゃ嬉しいです。
来週くらいには今回交換したボルトやナット類の点検と締め増しをするつもりなので、その時に減衰もいじってみようと思います😆