R1の戦争反対・コロナに要注意・局地戦闘機 震電・ファイナル1・ノーン、日本の新型機だ!!に関するカスタム事例
2022年04月21日 18時12分
ユーノス ロードスター B2リミテッド&スバル R1 iに乗ってます。どうぞよろしく(°▽°) CTはクルマに関する日記として投稿してます。 無言フォロー失礼します🙇 フォローやいいねの挨拶は不要です。僕も殆どしません。
雨になりましたね。。。
今日はロードスターでのドライブはお休みで、歯医者さんと床屋さんに行って1日終了です(^^;
肩こりから歯痛、頭痛になると知って驚きました(;´д`)
てなわけで、自宅へ帰ったら
ヤフオクでポチったコレが到着して超ゴキゲン(*´∀`)♪
ディアゴスティーニ「第二次世界大戦 傑作機コレクション」より、1/72スケール「帝国海軍18試 局地戦闘機 震電」です!!!
特異な形状と儚い史実などから、架空戦記モノの作品やゲームなどにも度々登場する人気機種です。僕もこの「エンテ(鴨)型」と呼ばれるカタチが大好きですね(*´-`)
このシリーズでも「傑作機」の1つとして製品化されてますが、「名機」「傑作」と言われたり、かたや「失敗作」「駄作機」などとも言われ、賛否両論の意見がある航空機です。
テスト飛行の際、周辺の市民が飛行する震電を見て「飛行機が逆向きに飛んでいる!」と驚いたそうです(笑)
製造開発は、福岡の九州飛行機(現在の渡辺鉄工株式会社)と海軍航空技術廠が担当しました。
大刀洗に九州飛行機の工場があったので、大刀洗平和記念館にも震電に関する詳しい資料が展示してあります。
実際には試作1号機が3回だけ試験飛行をしたのみであり、実験機がトラブルだらけなのは当然の事だし、これから数ある問題を解決するべく研究していく矢先に終戦を迎えて開発中止になっており、これだけの史実で やれ「名機」だ「傑作機」だ「失敗作」だ「駄作」だと評価してしまうのは、「震電」と開発者が可哀想だと思います。
因みに、将来的にはジェットエンジンを搭載する案もあったそうです。
模型の出来ですが、発売時の定価が2,000円くらいという事を考えれば、まぁまぁよく出来ている方ですかね。エアインテークが開いてなかったりしますが、細かい部分が気にならないなら、充分鑑賞にたえられる出来映えです(*^^*)
まぁ、ディアゴスティーニですからw
脚やアンテナ等が別パーツで、自分で取り付けなきゃいけないのが、不器用な僕には一苦労でした(^^;
飛行状態と駐機状態を選べます。僕は駐機状態を選択。
日本中を爆撃していたB29を迎撃する為に開発されていた「震電」
もし目標性能を達成して開発に成功していたら、空襲による被害はかなり違っていたかもしれません。
当時の日本の状況をみたら、その可能性は極めて少なかったわけですが…。
当時 九州飛行機で震電の製造に関わっていた方の話によると、製作途中だった震電が米軍から接収されないよう、現在の福岡空港に埋められたという証言があるそうです。もし本当なら掘り返して欲しい!!!(笑)
現在は試作1号機がアメリカのスミソニアン航空宇宙博物館に保管してありますが、機首部分のみで復元不可能のようです(´;ω;`)
という事で、さっそく陳列!!
やっぱり震電は、斜め後ろ姿が良いなぁ~(о´∀`о)
そうそう、昨日はコレを手に入れました(゜∀゜)
今度の休みにロードスターに使ってみるかd(⌒ー⌒)!