だいだいさんが投稿したキャラバン・ラジエーター交換・ホースバンド・電蝕⁉️に関するカスタム事例
2019年09月05日 00時07分
フツー車なんで、メンテナンスを 中心に😁 オーディオ好き⤴️ 見た目も大事ですがHi-Fiが イチバン👍 コメントのやり取り大好きです 一言頂けると喜びます(ΦωΦ)✨
ようやく手前のキャラバンも納車できました( ´∀`)✌️
9月も4日経ってますね😅 改めて今月もよろしくお願いします😁
で、お仕事ネタ~❗
2台共ラジエーター交換でした🔧 100系のハイエースに比べたら、すこぶる作業はしやすかったです❗
ラジエーター交換にはホース脱着も付き物。まずバンドを緩めて、ずらします。 水廻り弄られた方なら分かるかと思いますが、このホースバンド嫌いですよね⁉️(笑) 僕も嫌いでした❗緩める時ネジ固まってるし、バンドの形状歪むし(>_<)
でも今更ながら、このバンドはイイ物です✨
でも、再使用出来なくなったら、調達しやすいこんなバンド使ったりします。 キチンとやるなら、水廻りにこのバンドはダメです❗ えっ👀⁉️ 締め込んでホースが変形する際、力の逃げがないからです。締めた分、面で力が加わって、ホースの両端が開いていき、熱膨張で冷却水が漏れやすくなります😱 滲んだらまた締めて。悪循環に陥りマス。 なんで、歪みを逃がしてくれる上記のバンドが以外と優秀だったりします👍
ホースを新しくしたら、エア抜き後に増し締めの必要はありますけど🔧
車の水廻りのホースバンドには、今はこのタイプのバンドが使われてますね😁これがイチバン良いです❗ バネの力で勝手に締まってくれるし、三角形の穴が力の逃げになってます。
ただ、バンドを掴みやすいプライヤーが市販で合うのが少ないのがネックですね💦 これはホームセンターで2000円以下で買えます😙 先端の切り欠きがイイ仕事します❗ 専用のプライヤーがKTCから出てますよ🎵
後々の整備でこのバンドが作業しにくい又は他の部品と接触の可能性がある箇所に、何十年変わらない、最初のバンドが使われてる様です🔧
ラジエーターロアホースとエンジンへのインレットホースの間には、こんなバイパスパイプが中間にあって、ボディにボルト留めされてました。両端錆びて腐食してます😵 パイプ中間も錆びておかしくなさそうですが、これはおそらく電蝕だと思われます。
なにそれ❓🤔 冷却水がここを流れる時に両端に電位差が出来て経年で腐食したと思われます。ボディはアース(GND)の電気を帯びてますから、パイプが直にボルト留めされてるのが原因です。
電蝕がイチバン起きてはいけないのは、ラジエーターです。面積が広い分、電蝕のリスクが高いので、必ずゴム(絶縁体)を挟んで固定されてます。 防振のためでもあるんでしょうけど😄 ラジエーターへのアーシングが市販されてないのもコレです👍
電蝕は足廻りでも起きるみたいです。メンバー(サブフレーム)の取り付けボルトに、赤や緑の蛍光塗料みたいなのが塗ってあるのを気付かれたなら、それは電蝕防止材(冷却水用も有)らしいです😁
長くなってスミマセン🙏