コルトギャランGTOの旧車に関するカスタム事例
2022年09月04日 10時02分
40年前に乗っていた愛車を今の時代に再現する作業をやってます。 自動車博物館に並ぶフルノーマル車じゃなくて昭和の若者たちがドレスアップして乗り回してた当時の姿を現代に蘇らせるのが目的です。 当時を知る世代も知らない世代も、勢いのあった昭和の時代の楽しさを感じてもらえたらと思います。
弐号機 S50年式 2000GSR
テールから
クーラー無し+ワイドタイヤ+パワステ無し+小径ハンドル、これを余裕で乗り回す20代前半の体力は今思うと凄まじいですね。
規制でオーバーフェンダーが廃止されて代わりにエアダムが追加された年式のGSRにあと付けで純正オーバーフェンダーを装着してます。
上から被せてポン付けでいけると思ってたらアーチの深さが全然違ってアーチカットが必要でした。
メーカーは細部にもちゃんとこだわって造ってますね。
当時は車高の他にソレックスキャブやドアミラー、ハロゲンヘッドランプなどなども純正に戻さないと車検が通りませんでした。