WRX STIのお別れ・乗り換え・名港トリトン・サヨナラ…そしてありがとう!・スバリスト卒業に関するカスタム事例
2025年02月28日 12時37分
この度、6年半連れ添ったWRXとお別れします。
きっかけは別にありますが、
1人の車好きとしてWRXしか知らずに人生を進めていくのは少し違うのかなと思い始め、長い時間をかけてこの決断に至りました。
私としては色んな車に出会い、愛し、愛されてこそ成長でき、本当に"車"が好きだと胸を張って言えるのかなと今は思っています。
この先この別れを必ず後悔するのでしょうが、それでも自分が成長するために必要なことだと言い聞かせ、新しい車に乗り換えようと思います。
思い返せば、社会人一年目の夏に出会い毎週のように洗車。マフラーを変え、スポイラーを装着し、ステッカーを貼ったり、電飾を付けたりと、色んな所を弄りました。桜、紅葉、海、山、雪などと色んな写真も撮りました。
周りからは羨ましそうに見られることもあり、特別感を感じていたことも多々(笑)
オーストラリア出向中は1年間も野晒しでお留守番。仙台出向にも着いてきてくれて、初めての大雪も経験。持ち前の四駆とパワーで雪道をものともせずに進んでくれるし、全く恐怖を感じなかったのは完全に彼のおかげ。むしろ雪ドリして遊んでました(笑)
実家の長崎にも帰って、気づけば東は青森から西は長崎まで日本横断してました。
ほぼトラブルなく、バッテリーすら上がらないから驚き。本当にいい子に出会ったと思います。
最後は、買ったときとほぼ同額で下取りしてもらえて、最後まで助けてくれました(笑)ありがと〜
泣いて笑って6年半、本当にいい旅でした。とてつもなく幸せでした。考えるだけで涙が止まらないけど、前に進むよ。
それではまたどこかで会いましょう。
また、次の誰かを幸せにしてあげて下さい。
最高の思い出をありがとう。