スイフトスポーツのLAILE / Beatrushに関するカスタム事例

後付け補強バー。

サーキット走行仕様に仕立てるため、第一弾としてボディー補強追加を実施。

サーキット走るとボディーが歪んでいくので、歪みがほぼ無い新車状態で取り付けました。

数あるメーカーから、LAILEさんの補強バーで統一。

今回は、フロントトップフレームバー、フロントフロア補強バー、リアフロア補強バー、リアピラーバーの4種類を導入。

フロントバンパーを外して、フロントトップバーを外していきます。

外し方・戻し方は、ネット上でたくさん出てるので割愛。

上が純正、下が補強バー。

純正は見た目頑丈そうですが…実際は弧を描いての曲げ強度を得てるだけでペラペラで、補強バーとの強度で雲泥の差。（純正は軽量化に貢献してるのは確か。）

我がスイスポには、トラスト製オイルクーラーを装備していますが、LAILE製を選んだ理由がオイルクーラーとの干渉が心配だったため。

フロントフロア補強バーは、単純に追加取り付けなので簡単に取り付け出来ます。

リアフロア補強バー、ここは純正でも装備されているので、交換することになりますが…ここで自分がミスしてしまう。

パーツ付属のボルトが折れまして、折れたボルトを逆タップで取り出せば良かったが、慌てて作業したために、穴あけをミスしてしまい…戻せなくなりました。

エビナット等で再取り付けするか、後述のリアピラーバーで充分か、現在も考え中🤔

自分の所感ですが、付属のボルトよりも、純正ボルトでも充分留められると感じます。

最後にリアピラーバー取り付け。

シートベルトアンカー部分を利用する感じで、パーツ付属のボルトへ交換しての取り付け。

トノカバーやリアヘッドレストにも干渉せず、バックミラーからの映り込みも問題ないです。