ロードスターのロードスターNC・TMワークス・点火系チューニング・点火系強化に関するカスタム事例
2021年10月16日 15時36分
NCECロードスター を購入して2ヶ月。油脂類の交換と、前後タワーバー装着。エアクリ純正形状交換、シエクル装着とリフレッシュ目的で一通りいじったつもりが、忘れておりました、点火系。ただのプラグ交換では寂しいので巷でまあまあ話題?、のパーツも装着してみました。
交換自体は専用ハーネスを使用するので簡単でした。ただ、純正ヒューズBOXのどこから電源取るかで悩みました。結果、HORNの15Aヒューズから取り出しました。
プラグ交換は、タワーバーが邪魔して、取り外し作業があったくらいで、至って普通の作業でした。
プラグ…なんだか油まみれのネジ山部見ると…パッキンそろそろ?
意外としっかり狐色な焼けですが、回し気味の日常を鑑みるに、熱価を上げて正解かと。
褒められた装着方法ではないですが、前回のシエクルと同様、エキマニ付近の熱害を極力避けるのと、配線の取り回しからタワーバーに取り付け…見た目は…。
体感出来るパーツで、コストパフォーマンスも良いと思います。ただし、装着直後は多少のECUの学習(?)が必要な様でアイドリング10分、試走30分した後、改めて走ったところ、以下の変化を感じました。
①クラッチ繋いだ直後から4000回転辺りまでの加速感にトルク増し感がありました。登り坂で3速で息苦しそうなところを普通に加速していきました。
②5000回転から7000回転までの吹き上がりが明らかにスムーズ
③マフラーの音が変わった(軽やかになり、こもり音が減った)
無論、いつ変えたか変えてないかもしれないプラグを新品にしてもいるので、相乗効果は絶対あります。