スイフトスポーツの自己責任でお願いします・TC-4SE・ヨコハマホイール・TOYO・R1Rに関するカスタム事例
2024年04月21日 09時10分
サーキット用ホイール&タイヤ到着🛞
スイフトスポーツ昨年10月に契約した際、ディーラーからの手配で一緒に発注をしていまして、そこから半年経過した今月にようやくホイールが届きました。
ホイール:YOKOHAMA
ADVAN TC-4SE インディゴブルー
17inch 7.5J +48
タイヤ:TOYO TIRE
PROXES RIR 225/45R17
ディーラーで入れ替えを実施してみましたが…
リアは問題なく入るが、フロント側は20mmワイドトレッドスペーサーを外した状態だと、ロアブラケット上面のシールと干渉してしまい入らず、ディーラーから拝借した5mmスペーサーを入れるとギリギリ避けられるが、今度はフロントフェンダーからホイールスポークが出っ張ってしまいNG🙅♀️
とりあえず、メカニックさんと対策方法を検討した上で、8mmスペーサーとフェンダーモールをAmazonで取り寄せて、翌週に自宅にて施行する事にした。
そして、Amazonからパーツが届いて、いざ施工しようと思った際、ある部分に気付いて、もしかしたら…これイジれば解消するんじゃね⁉️
これと言うのが、車高調ロアブラケットにあるキャンバー調整カラー。
上下のボルトを緩めて、カラーをずらし&半回転させて、ナックルを揺らしながらカラーを嵌めてネガティブキャンバーにさせて、ボルトを締め付ける。
赤丸部分、この状態がネガティブキャンバーの位置。
ネガティブキャンバーにさせると、構造上極端にトーインへ向くので、トーコントロールアームでトー調整させて±0にさせました。
以前、ランエボでお世話になってたショップさん(残念ながら閉店・解散)からノウハウを教わってたので、凄く役に立ちました✨
20mmワイドトレッドスペーサーを残して、ロアブラケットシールとホイールとの間に余裕が出来た👍
対策部品取り寄せついでに、オシャレにさせたいという思いで、ランエボでも使用していた、レデューラレーシングシェルタイプナット(ロック付スチールコアナット+コアナットに被せるタイプのアルミシェル)へ取り替えて、足元をオシャレに変身✨
通常のコアナット(青丸部分)は六角、ロックコアナット(赤丸部分)は専用キー、コアナットに被せるアルミシェル(緑丸部分)
アルミシェルを被せると、こんな感じになります。
今回のアルミシェルはショートタイプですが、ロングタイプもあります。
サーキット走行時は、アルミシェルを外せばOK🙆♀️
対策部品は無駄に終わってしまったが、ネガティブキャンバー付けて、トー調整終えて下ろしたら、良い具合にフェンダー内に収まってくれました👍✨
この後、試乗に回ってみましたが、何処も干渉なくフルにステアリングを切っても問題なし😊