スカイライン GT-RのRB26・RB25・純正部品・BCNR33・スカイラインGT-Rに関するカスタム事例
2019年06月11日 09時34分
はじめまして。こんにちわ! みんカラにも記事をあげています! そちらもよろしくお願いします。 https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/1581525/car/1174033/profile.aspx 同じクルマや気になった等の無言フォローはOKですし、自分も無言フォローしてしまいます。 ただ、後々消すような人は他をあたってくださいね。 乗ってるのは日産ですが、メーカーの枠にとらわれずクルマそのものが好きです!
巷で人気の純正サクション仕切り板加工品です!
前後タービンの合流部を最適化するもので、ブーストの立ち上がりがエンジンの回転に同調するようになりました!
純正ではある程度回転がないとブーストが付いてきてくれない状態でしたので、小さなサーキットではターボラグに苛立ちを覚えていました。
しかし、空気の通り道を道路に例えると、曲がり角からインターチェンジの合流のようになったことで仕事量が均一化したのか、純正タービンのセラミックならではのレスポンスと、
HKSの強化アクチュエーターによるきちんとした制御、
タービンとエキマニのフランジ拡大加工
さらにはマイカーにはバルタイをヒトコマずらしてあるのと併せて
仕切り板加工品導入は、さながらちょっと元気なRB25のように下からもりもりです!
ちなみにこの4点(バルタイ、アクチュエーター、拡大加工、仕切り板)でも純正ECUが回せる範囲内でした。
RB26特有の低い回転のダルさを淘汰し、大排気量NAのようなピックアップのいい味付けになりました!
取り付けた様子ですが、純正然としていて、よく見ないとわからないです!
ブースト圧はアクチュエーターのロッドの微調整によって、少しアップ。
34R純正値と同じ0.95前後としています。
※上記感想には個人差があります。人によってはこの感想に対して(ホント?)ってなる恐れもあるので、導入につきましては自己判断自己責任のもとでお願いいたします。