GTOのツーリングクラブ風に関するカスタム事例
2021年10月19日 15時02分
三菱GTOを24年と6ヶ月所有しております。 1991年平成3年式ツインターボを顔面スワップし2008年東京オートサロンにエアロクラフトKAZEデモカーとして出展した経験がございます。 2018年2000年式最終GTOツインターボ エアフロレスのタービン交換した500馬力GTO所有しております。 一人でレストアし150ヶ所の整備しあと少しで完成します。 ブログを15年やっております整備メインです どうぞ宜しくお願い致します。
長く続くツーリングクラブ風
GTOツーリングクラブオフへ参加してきました。
GTO2台ともに出せないのでミニカですがww
ツーリングクラブ風会長のGTOのトランスファのシャフトブローから1年たちましたが無事復活です。
GTO前期スペシャルバージョン1台
GTO前期2台
GTO後期1台
GTO最終1台
GTO5台ですが元GTO乗りさんやGTO出撃できてないオーナーさん、ランエボなど合わせて20台近い所帯で高速道路200キロほど流して来ました。
集合箇所から合わせて三ヶ所のPAでのオフ会です。
ツーリングクラブなので軽自動車ではf(^_^;なのでGTO復活してからと思ってましたが前回の参加が2016年5月なのでf(^_^;
一番近いGTOオフなのに参加できてなく罪悪感が凄くあり軽自動車の三菱ミニカのパワーチャンバーを取り付けて加速力と馬力を上げての参加でしたが久しぶりの高速クルージングで楽しかったです。
全力で走らないと置いていかれるΣ(・∀・)ーー楽しかったです。
GTOやらランエボXやソアラやZ34やいっぱいでした♪
実はf(^_^;あまり写真撮ってません。
ツーリングクラブ風会長の最終GTOのトランスファのシャフトですがトランスファのオイル漏れじゃなくてシャフトそのものの破損なので全てのGTOでも起こりうることです。
噛み合わせがダメになります。
馬力が高いGTOほどシャフトブローしやすくなりますがノーマルGTOでのシャフトブローは聞いたことがなく驚いてます。
やはり20年選手ですのでシャフトにもダメージが蓄積していた模様です。
知り合いのワッシー社長(アクイラ)
(2021年東京オートサロンで電気自動車400馬力GTOを出展)
したアクイラの社長様が動いてください。
トランスファのシャフトを製品化してくださました。
ピットロードMから販売予定です
GTOのトランスファなどの部品設計は80年代後半です。
やはり強度不足ですね。
トランスファシャフトブローすると廃車の道しかないんです( ;∀;)
製品化してくださったので、もう大丈夫です。
トランスファシャフトがダメになるとリアに駆動力がなくなり前輪駆動になります。
4WDがFFになります。
ただし物凄い音がでてうるさいですが自走できるそうです(風会長から聞きました)
久しぶりに動いてるGTO見ました( ;∀;)
GTOのテールランプ久しぶりに見ました( ;∀;)
GTOと一緒に高速ツーリングできました。
涙が出てきました。
お久しぶりのGTOオーナー様
はじめて直接お会いするオーナー様や時間足りなくて話しかけられなかった方もおりました。
GTO乗りなのにGTO2台持っていて2台とも動けなくて…
緊急事態宣言も長く続いていてストレスが凄くあり…
自分でGTOの整備してますが…なかなか作業する気力がなく息詰まっていました。
なので久しぶりにツーリングクラブ風オフに参加してきました。
夜遅く栃木の佐野PAで寝落ちしてましたがf(^_^;
やっぱりGTO乗りたいなぁぁって刺激されました\(^o^)/