ハイゼットトラックのエンジンの冷却制御どうしてる・サブラジエーターに関するカスタム事例
2025年04月19日 11時04分
お題「冷却制御」について
機関維持のためにも冷却対策は課題でした
ハイゼットトラック乗りの方はご存知の通り、ラジエーターはケツの下、つまり奥にあり、前方チョイ右寄りにラジエーターへの通気口があります
ノーマルでもナンバーがオフセット位置にあるのもそのためです
しかしながらノーマル仕様でも構造上にして仕方ないとこもありき、水温計を追加して初めて知る異常な水温上昇、エアロを巻いてると尚更酷い
エアロで通気口の役割が機能しないので、その位置に風穴を開け、もちろん流れを作るべく風逃げとしてサイドパネル、リアバンパーにも風穴を開けました
これにしては仕方なく、格好ではなく「役割」です
これにより、電動ファン稼働が減り、焼けによるエアコン誤作動もなくなり、かなりの効果があった事が確認できましたが、走ってても90℃より下がらなく、油温も高め、登り坂では追い付かずまだまだ焼け気味です
で、いろいろ見てると「サブラジエーター」な方法
200系、500系用のキットはありますが、そこは出来るだけ安価で済ませたいw
こんな小さなラジエーターあるんか?といろいろ調べたり聞いたりして、なんとか持ち合わせのモノでできそう🎵と重い腰を上げる事にした
コアは手持ちの未使用のオイルクーラー、買い足したのはフィッティングアダプターとホースと取り付けステーなど
取り付け方は某メーカーの取り付け位置などを参考に真似www
効果は絶大‼️
もちろんエアコンもヒーターも問題なく効く👍️
デメリットは寒い日はなかなか水温が上がらないwww
サーモ追加すれば解決するんやろうけど問題はソコではないのと、まだ手立てはあるにしてもとりあえずコレで👍️
風当たりを更に上げるためFRPでチリトリ型の導風板を制作
パワー不足は否めないけど、安定度がすごく良くなった(ノーマル比)