ミニ ロードスターのドライブ・埼玉県・滝沢ダム・雷電廿六木橋・ループ橋に関するカスタム事例
2019年12月03日 16時12分
クルマとラジオとジョギングに取り憑かれた、昭和世代のペケイチ♂です。 年輪を重ねてクルマも食事も、すっかり薄味を好むようになりました。 臆病風に吹かれているため、なかなか自分から絡んではいけませんが、のんびり無理せず更新&交信していけたらと思います(^-^)
皆様、こんにちは。
やや後ろ髪ひかれつつも滝沢ダムを後にし、ここで一気に市街地へ…と思った矢先、とても美しい絶景のループ橋に差し掛かり、またも中腹の駐車場へMINIを滑り込ませてしまいました。
このループ橋、その名も『雷電廿六木橋(らいでんとどろきばし)』という何とも仰々しい名称で、滝沢ダムの上流と下流に存在する約125mの高低差を、まさに雷の如く巧みに結んでおりました。
時間さえ許せば、もうずっと眺めていたくなる素晴らしい眺望で、その優れた橋のデザインは「日本コンクリート工学協会賞」など多くの賞を獲得しているとの事です(聞いた事ないけど)
正直、ずっと日陰で冷え冷えな駐車場でしたが、それでも気持ちは心なしか温かく、ループ橋を行き交うクルマで”ひとり車名当てクイズ“など興じつつ(寂)、ちょっとだけ童心に還れたひとときでした。
って、いっさら先に進まず、それこそループしているような感覚に陥りつつ駐車場を後にし、いよいよ1日目は架橋…いや佳境を迎えます(多分)
続きます。