デミオの8-BALL〜オタ鬼會〜フィギュアスケーターさんが投稿したカスタム事例
2022年04月17日 21時45分
ツインスプリング
乗らないと分からない」脚なのです。
逆に、「乗れば分かる」のです・・・・理論的な解釈では無く、感覚として理解出来るはずです。
初めの一歩として、定数の異なるスプリングを直列に配した場合、どのように動くのか?
「14kgと20kgの直列だったら、14kgが縮んでから20kgが縮んで・・・」と思う方も多いはずですが、実際は違います。
定数は打ち消しあって同じ量縮むので、ピッチが細かい方が先に線間密着します。
正確には、許容荷重と密着荷重の低い方が先に密着します。
プライマリー密着後はメインスプリングのレートに切り替わるのですが、この切り替えポイントはまず絶対に感じる事は出来ません。
絶対に感じる事は出来ません。(大事なので2回いいました)
計算上は定数の屈曲点が必ず存在するのですが、実際に乗って体感する事はありません。
「俺は屈曲点を感じるてるぜ!」という方がいらっしゃいましたら、是非教えて下さい🙇♀️🙇♀️