CX-8の100周年特別記念車・水垂れ対策・変速ショック・オイル下がり・純水洗車に関するカスタム事例
2022年08月30日 02時34分
デリカD:5のポップアップルーフ架装車のD:POP(愛称:ニャスパー1号)に乗っています。 この車とともに、インドア家族のアウトドアライフへのチャレンジがはじまりました。 車歴:マツダランティスクーペ(緑)→カーシェアリング&レンタカー→プジョー308SW(赤)→マツダCX-8(灰)→CX-8(100周年白)と乗り継ぎ、方向転換でデリカの道へ。 クルマいじりの初心者で、初心者がはまるすべての落とし穴にハマっている感じで、いろいろやらかした様子をみんカラで記事にしています。
夏休み最後の旅行の前の写真。
私には夏休みなど一切なく、夏休みなのはこどもだけですが、土日に千葉方面へ旅行に行く前のできごとの回顧録です。
旅行で出かける前に、モノタロウで買った部品で作った純水器をウンガーの純水器の後ろに増設して重連仕様にして、純水のみで洗剤なしのズボラ洗車。
ついでにリアゲートに水をかけつつ…
ディーラーに入院して施工してもらったリアゲートの水垂れ対策効果を確認。
ドリルで黒い部品に左右計4箇所穴を開けたり、テープで内部の流路を変えたり、内部にスポンジを貼って少量の水を吸い取れるようにしたらしいです。
しかし、大雨では改善効果がまるでなく、ジャーー!と垂れてきて頭にきたので、思わずディーラーの整備担当に何のために何日も入院したのか!と、つい噛み付いてしまいましたが、この対策は緩和策であり、根本解決ではないそうです…
とりあえず、洗車の水くらいなら効果があるようですが、水垂れ対策で新しく開けた穴から、水が少し垂れてきて、なんだか少し腑に落ちない気持ち…
みんカラでは詳細に書きましたが、謎の変速ショック問題や、謎のバッテリーあがりによるバッテリー劣化疑惑、謎のエンジンオイル下がり問題、シートのシワシワ問題等、いろいろ残課題があり過ぎる中、ディーラーの担当者がまともに向き合ってくれずに疲れてしまい、つい、クルマの買い替え検討がはじまってしまいました…
いつまで乗り続けるか微妙な状況になってきましたが、大好きだった100周年特別記念車との残りのカーライフをなるべく楽しく過ごしたいとは思っています。
マツダというメーカーもオフ会仲間もみんな大好きですが、こう変なトラブルが多い中、全解決への道のりが長くて心が折れてしまいつつ、ついでにライフスタイルや趣向の変化にも気付いてしまいつつ…