CX-3の hicoさんが投稿したカスタム事例
2020年08月19日 12時57分
走行距離が1万と少しを過ぎたころから、
おや? なにかよく回る気がする…
うーむ、こりゃ愉しいw
速く走らせる技術も知見も持ち合わせておりませんけども、感覚的にエンジンが元気になってきたと思えるのですね、あくまで感覚的に😁
難しいことはよくわかりませんけど、いわゆるアタリがついてきたのでしょうか。
こうなるとお調子者であるワタクシ、やたらと回しはじめますね。なんかよくわかんないスイッチをオンしちゃいますね、『SPORT』とかいうアレですね。ハンドルに付いてるアレもカチャカチャしはじめますね(笑
…で。
近ごろ、どこからともなく樹脂の鳴くような音がするのです。きゅっとか、きゅううとか、ぎっとか…
虫の声にしては早うございます。
ああ、これはもしや車体が軋んでる?
フロアを固めたツケでしょうか。ピラーを伝いルーフ辺りに逃げようとしているのでしょうか…
いつものクセで流用できるなら話が早いのでDJデミオから当たってゆきますと、パーツがない。DEならばあるのですが、当然CX-3は欠片もありはせず。
探していたのはピラーバーでございます。ラルグス辺りなら適当に合うだろうと軽く考えておりましたのに。
ふと我にかえってリアシートベルトを見ますれば、ここにあるんでしょなとこにアンカーがないっ!
どゆこと? なぜにそこ?😱😱😱
すぐに打ち消し冷静になりましたけれど、
一瞬、ほんの一瞬、いわば刹那、1ヨージャナに満たない時間…
『リアゲート、溶接したろか』
と恐ろしい囁きがよぎったのでございます。