RX-7のめろんちゃん・覇王連合・FC3S・RX7・HAOURENGOに関するカスタム事例
2021年05月08日 01時37分
このブラウンのFC3S。
西日本の人なら見たことある方多いのではないでしょうか。
1ミリもセンスを感じれないクソダサいフロント周り。
リアは普通。ただの量産型。
強いて言うならばUSDMじゃないのにハイマウントブレーキ残したままの前期テールがダサい。
なんで突然このブラウンかと言うと...。
私が買いました。
もう1年以上経ちますが...。
ルマンチャンプとランデブー()した初号機が2020年1月に“一時停止”して
たまたまタイミング良く個人売買で紹介してもらい...買いました。
外装は嫌すぎましたが装着パーツが良かったので部品目当てで...
車検が残ってたので“繋ぎ”で乗る事を決意。
納車翌日には初号機の外装を移植してどんどん純正戻しを.........。
駐車場の関係で塗装が不可能なのでシール屋さんに余の破片を貰って継ぎ接ぎのフルラッピング()を...。
とりあえず白戻し完了。
これは2020年7月のミーティング(?)にて。
Twitterのエゴサーチで見つけました。
しばらくは前オーナーのワンオフによる左右非対称のワイドブリスターで乗ってましたが、やはり左右非対称なのがダサすぎて純正戻しを決意。
とりあえず部品取りからフェンダーを剥ぎました。
頭が悪いのでとりあえず茶色も切ります。
モノコックなので剛性とかナンカ色々ありますが、そんなもんは分かりません。
とりあえず左右非対称に我慢出来なくなりました。
考えるよりも先に切りました。頭が悪いので。
そしてリベットとコーキングで超適当に固定して走れるように。
これが2020年の8月下旬くらい。
すぐ直すつもりだったので落書き祭りを開催。
結局時間が取れずにこのまま半年以上そのまま....。
今年のGWで数日だけ時間を確保できそうだったのでリベット撤去して溶接を実施。
ひたすら期限切れの硬化しない古いパテと闘い。
まさに【パテしょしんしゃ】
奥にあるのがルマンとランデブー()した初号機です。
ボディコンディションが綺麗すぎるので茶色の車検が残ってる間は冬眠。
そしてSNSやYouTubeで見るサフ状態に。
【パテしょしんしゃ】なのでツッコミどころしかありません。
西日本のナンバー付きで1番汚い自信があります。
これより汚い車体のオーナーは是非ともメッセージください。
そしてここで時間切れ。
パテの硬化が遅すぎて“待ち”の時間が多すぎました。
色がエグいですが自走できるのでとりあえず良しとします。