アリストのフラワーカンパニーズ・深夜高速に関するカスタム事例

運転手ごっこを今も続けながら旅の途中
ヘッドライトの光は手前しか
照らさない
真っ暗な道を走る
胸を高ぶらせながら走る
目的地は、愛知帰り道はフェリーの予定
壊れたいわけじゃないし
壊したいものもない
だからといって全てに満足してるわけがない
トラックの中で暮らしてトラックの中で寝泊まり
高速道路の中の漂流者明日はどこにいる？
30代はいつか終わる生きていればすぐ終わる健康なのはいつまでかな？
見苦しいほどに生きてやる
生きてて良かった
行ってみて良かった
生きてて良かった
行ってみて良かった
そんな出来事を探してる
歳を取ったらとるだけ増えていくものはなに？
歳を取ったらとるだけ透き通る場所はどこ？
涙なんかじゃ終わらない忘れない出来事
ひとつ残らず持ってけよ
どこまでも持ってけよ
僕が今までやってきた沢山のひどいこと
僕が今まで言ってきた沢山のひどい言葉
こんなオレでもよければ隣に置いとって下さい

フラワーカンパニーズ
生きてるうちに、やれることをやりたいと思わせてくれました