ジムニーの#異音・#ブレーキ・キャリパー・脱落・リコールにならないかなー(´Д`;)に関するカスタム事例
2023年10月13日 12時13分
もと、赤色のパジェロミニの盲目の山猫です。 この度新型ジムニーに乗り換えました。 そしてアカウトの名前を 丸目とギターと不器用と(仮)に変更します。 車は乗り換えましたが、フォロワーの皆様これからも、どうぞよろしくお願い致します🙇♂️
ブレーキの件から一晩開けましたが
しばらく代車生活になります。
ほぼ、新車の新古車を買って乗り始めて2年になりますが、まさかこんなに早く代車に乗ることになるとは、思ってませんでした。
しばらくこの、タントちゃんのお世話になります。
ブレーキを製造する、曙ブレーキさんのサイトにわかりやすい図があったので引用します。
今回の異音の原因は、ブレーキパッドについているシムが落ちて、とてつもない確率でブレーキディスクとディスクカバーの間に挟まり鳴っていた音だと言うことが分かりました。
もっと言うと、この図のディスクの裏にある、ブレーキダストカバーの間に入ったと
え…そんな馬鹿なってのが本音です。
でも確かに、そんなことが起こっていればこんなことな音がなるのも納得ではあります。
分解して確認してもらったところ、確かに右側のシムだけ綺麗に無くなっていて、手元にある部品とも一致しました。
ですがブレーキは効いていましたし、ブレーキキャリパーに緩みはなかったようなのですが、挟まれているはずのシムだけが取れて、ディスクとダストカバーの間に挟まれていたと
こうやって文字にしても理解出来ない
恐ろしいミラクルなんじゃないでしょうか(笑)
もう笑うしか無いですね😄
お祓いでも行こうかな…
自分の声が入っていて、申し訳ないですが
参考までに、外れていなかった左側のブレーキの、同じ構造である内側のシムも動画のような手で取れるぐらい緩かったです。
これは個体差なのか、ミラクルなのか
それとも、構造上の欠陥なのか
今のところは、謎です。
そして、少し頭によぎったのがまた対策品にサラッと変わっていたりするのかなぁと😅
今回はシムが挟まれて再利用不可なので 、ブレーキパッド丸々の交換になるらしいのですが、1型のジムニーから現在の型になるまでに
スプリングアッパーシートが穴あき品に
ウォッシャージョイントが黒色の対策品に
と色々あったのでもしかしたらサラッと対策品に変わっている可能性もあるのかもですよね😓
リコールにせず対策品に変えるのは、あまり好みませんが、対策品変わっていた方がまだ安心ではあるのでどちらが良いかと言うと難しいですね。
最後に、そんなに文句言うならジムニーなんて乗るなよとか、ジムニーは昔から治して乗るものだ、自分で治せないならジムニーなんて乗るなとか、思う方がいるかもしれませんが、消して不快にさせたいからこのような投稿をしている訳でないと、ご理解ください🙇♂️
むしろジムニーが好きだから、これからも乗りたいからこそ、こうやって問題を共有し伝えているのです。
パジェロミニ2台乗り継いでやっと手に入れたジムニーなのでそれぐらいには軽四駆好きです(笑)
皆さんも良ければ、リアスプリングアッパーシート、ウォッシャージョイント、ブレーキパッドのシムを確認されても良いかも知れません。本日はここまで