550マラネロの車選びのタワゴト・フェラーリカルフォルニアと言う選択・フェラーリスーパーアメリカ・オープンスポーツカーの最強はやはりフェラーリ・アルファ・ロメオ8Cコンペティツィオーネに関するカスタム事例
2022年06月10日 16時47分
Thank you for watching my car or blog photos are nice! I will attach it, or I will follow you without comment, so please feel free to get involved. It is the 12th year of Okinawa migration Thank you
CTフレンズの皆さん
good evening everyone
Okinawa🌺〜♫
明日から週末いかがお過ごしでしょうか〜
相変わらずの冴えない梅雨空の沖縄です。
写真は以前に乗っていたフェラーリ550マラネロのコックピットです。
さて、今回は自身の車選びの話題の再会ですが浮気性の私はこと車に関しては購入する迄移り気が激しく昔は購入してもこれはやっぱり違うのにしょうと短期の車は3ヶ月とか多々有る性格で先日のレヴォーグは何処へ行ったんだなんてお話しなので興味無い方は私のタワゴトにスルーしてください。
あっ、レヴォーグコンバーチブルも欲しい車のひとつですが、、、
フェラーリカルフォルニアのコックピット
インテリアがイマ風だと思うのは、「ブリッジ」と称されるY字のアルミ製センターコンソール、ほかにもクルマから降りようとしてドアを開けるとスーッとステアリングホイールが持ち上がってアシストしてくれる機能まであってびっくり。
まぁMercedesあたりじゃ随分と前から当たり前のシステムですがフェラーリでこれは今風です。
情熱の国イタリアが生んだ車界のサラブレッド、フェラーリ
フェラーリカリフォルニアは、V8直噴エンジン、フロントエンジンの2+2クーペボディ、電動格納式ハードトップ、ツインクラッチシステム、トランクスルー機構、電動格納式ドアミラーなど、今日的な技術を多数採用し、新しい顧客層を獲得するためのチャレンジングなモデルとして発売された。
現にカルフォルニアのオーナーの70%は初めてのフェラーリだそうだ。
いまさらの電動格納式ドアミラーには驚かされるが、エンジンの直噴化とツインクラッチシステムは、この後生み出されたすべてのモデルに採用されており、フェラーリにとってのひとつの分岐点となるモデルだったと言えるだろう。
フェラーリも流行には抗えないのか、ヘッドランプユニット内のバイキセノンランプの上にはLEDが配置されてリアのランプユニットもLED。
ボンネット上のエアインテークとフロントフェンダー後方のサイドエアベントは、1957年型「250 カリフォルニア」がモチーフとなっている。
1958年フェラーリ250 GT LWBカリフォルニアスパイダー
現在のカルフォルニアのフロントマスクにも共通するデザインをとってるのが伺える。
スポーツカーで往年の名車をモチーフにオマージュするのはMercedesのGT、ポルシェのタルガ、古くはBMWのZ8、最近では日産のフェアレディZなど近年では世界的な流行りである。
ちなみに250カルフォルニアスパイダーの実車はオークションで10億円だそうだ。
「フェラーリ・カリフォルニア」の4.3リッターV8は、基本的にはアルファ・ロメオ8Cやマセラティ・グランドゥーリズモSに積まれる4.7リッターV8のヘッドを直噴化、さらにショートストロークにしたものだ。12.2という高い圧縮比を与えることで、排気量で劣るのにアルファ8Cの450psを10ps上回る460psを発生する。
アルファ・ロメオ8Cコンペティツィオーネ
エンジンはフェラーリ直系の4.7リッターV8エンジン(450ps/47.9kgm)を搭載するアルファ・ロメオの最高級グランツーリスモ。世界で500台が生産され、うち70台が日本に上陸。
「8C」は1930-1940年代のレーシングカーのコード名、「コンペティツィオーネ」はイタリア語で競技車を指す言葉。
2006年10月、日本で予約受付を開始。価格は2,200万円。200人以上の応募があったため、早々に締め切られた。
フェラーリカルフォルニアのデビュー時の本国の公式サイトにはカリフォルニアのアドバイザー役を務めたシューマッハが登場しているが、この完成度の高さからはそれも頷ける。
599GTBや430スクーデリアに採用されたトラクションコントロールシステム「F1-TRAC」がカリフォルニアにも搭載されおり、おかげでコーナリングスピードは約20%も向上したという。
格納式ハードトップはドイツのヴェバスト社と共同開発したもの。ヴェバストは「フォルクスワーゲン・イオス」や「ダイハツ・コペン」などを手がけた経験をもつ、この分野のエキスパートメーカー。
オープンの仕方がとてもカッコ良い。
フェラーリ スーパーアメリカ
フェラーリでは以前に575Mマラネロをベースに回転式電動開閉トップを備えた「スーパーアメリカ」というモデルも存在したが、オープン時でもタルガトップだった。だがカリフォルニアは、トップ収納時は完全なフルオープンスタイルである。
個人的にはマラネロのボディにタルガトップと言う組み合わせもかなりアリだが現在では「スーパーアメリカ」は超希少車となってしまった。
550マラネロをオープンにした「550マラネロバルケッタ」も20年前には1500万円ほどで売りに出ていたが、いまやコレクターズアイテムになってサザビーズのオークションにも出てこない。
残念ながらスーパーアメリカの売り物は現在3台有るものの最低でも4000万円以上出さないと手に入らない。
5年ほど前までは1500万円位であったと思ったのだが。
フェラーリカルフォルニアには初代のカルフォルニアはNAの4.3Lの460PS、マイナーチェンジ版のカルフォルニア30は490PSと現在のカルフォルニアTは3.85Lのターボと3種類発売されてたが狙い目はズバリ初代のカルフォルニア
理由の一番はやはり一番初期型が安いのとNAと言う事。
色々と調べると7速DCTの故障は殆ど聞かない事と初期のF1と違ってシフトアップのたびに前につんのめるような動きは一切見せない。
ただ、マグネティックライドコントロールというオプション装備車はいずれダメになるショックアブソーバー1本が25万円と高額なので避ける事。
カルフォルニアはほとんど大きな故障は耳にしない事。
まぁ基本的にMercedes、BMWに比べたらほとんど故障しないフェラーリだし、最近のはもっと壊れなくなっているフェラーリだが部品が全てと言っていいほどユニット販売なのでドイツ車の様な単品で調達できないのとOEM部品もリビルト部品も無いために部品代が高くつく事だけが懸念材料。
初代カルフォルニアの流通は現在23台と比較的フェラーリでは多い。
1300万円〜2000万円と言ったところだが平均は1500万円台。
新車時のベースグレードの価格は2427万円
これに何かしらのオプションがほとんど付いているのがフェラーリなのでざっと乗り出し価格は平均3000万円位。
自身の前回は550マラネロはとてもマイナーなカラーのマセラッティ・ギブリカップ・ブルー、456M GTはジアッロ・モデナのフェラーリコーポレイトカラーだったので今回はフェラーリ定番の燃える様な赤、ロッソ・コルサが一番希望で2番目がビアンコ・アブス(白)、こんなふうに色を考えるのも楽しい。
ベースグレードにオプションがまた無数にあるのが常なフェラーリ
アドバンスト・フロントライト・システム”ヘッドライト=17万円/カラード・・ブレーキ・キャリパー=11万8000円/運転席周りのカーボン・ファイバー仕上げ+LEDステアリング・ホイール=63万3000円/クルーズ・コントロール=9万8000円/レザー・センタートンネル=8万1000円/トンネル部のカラー・アーム・レスト=5万2000円/デイトナ・スタイルシート=30万9000円/カラー・アッパー・ダッシュボード=9万4000円/カラー・ウィンドスクリーンアーチ&Aピラー=9万4000円/フル・エレクトリックシート=48万6000円/iPodコネクター=8万3000円/“スクーデリア・フェラーリ”ロゴ=14万5000円/トランク用レザー・ラゲッジセット=58万1000円/20インチ・ダイヤモンド仕上げ スポーツホイール=41万4000円/外装特別色は97万5000円/タイヤ圧&温度モニタリングシステム=13万3000円とこれだけでも約400万円のオプションと途方もない金額になるがどれだけ付いているかも中古車選びのオマケとして楽しみである。
乗り出し価格が3000万円だとするとおよそ半額でフェラーリに乗れる。
他の車と大きく違うのが日本のフェラーリの場合は大切に乗られたきた個体がほとんどで走行距離も極端に少ない個体がほとんどとこの辺がMercedes、BMW、Porscheの圧倒的な中古車と大きく違うところである。
また10年で半額とは他メーカーの車では考えられない数字で実際には値段はつくが国産だったら残存価格はゼロである。
前置きが長いがこの際特に足が無くて困ってる訳ではないし色々と車を選んでは夢を張り巡らせてるがもう車に乗ってられる人生もうそう長くはないし急いで決めて購入して若ければやっぱりって買い替えを繰り返すのも昔のように楽しいだろうが今はそうはいかない歳なのでここはじっくりと納得する車を買おうと思う今日この頃である。
ただBMWのカブリオレの様や昔みたいに、あっポルシェ売ってフェラーリ買ったよ、なんて黙って買うには今は金額的にも世間の目もあるので妻を納得させないといけないハードルが高いのが難点とやはりフェラーリだったらビルトインガレージに入れてあげないといけないのでクリアする問題が山積みなのは確かである。
ただフェラーリの場合はほとんど損金無しで即売却できるのが強みで維持費はかかるがブランド時計と同じ感覚でいられるので何かあった時は強みである。
V12のフェラーリの走りと官能を知ってしまうとV8フェラーリがもの足らなくなるが正直言ってサウンドに関してはV8フェラーリの方がV 12より官能的な音色を放ってます。
ある車関連の若いYouTuberがフェラーリの音色は360モデナが一番と言ってましたが私に言わせればF355が一番良い音色を出して二番目が360モデナだと思う。
まぁいずれにせよこの2台を超える音色の出るフェラーリは未だに現れていませんね。
写真で見るより実車はクローズもオープンもカッコイイ、ハードトップを格納するトランクのあたりがモッコリしていて、写真では当初カッコ悪い思ったけれども実車だと、オープンでもクローズドの状態でも気にならないし何より普段使いできて、気軽にコンビニでも回転寿司でも行けるフェラーリって言うのが良い。
実際にフェラーリの会長であったルカ・ディ・モンテゼモーロや、「テーラーメイド・プログラム」の発案者のラポ・エルカーンが愛車として通勤などに使用していた。
あっ、やっぱり時間かかってもなんとかしよう〜😵💫
それとも我慢出来なくて!
どうなっちゃうかなぁ〜😝笑
安全を期すならディーラーのコーンズ認定中古車がベストだがカルフォルニアの場合はもうすでに認定車になるのはターボモデルのカルフォルニアTからである。
しかし据え置きローンとか使うと月々73800円で認定フェラーリに乗れちゃうんですね〜驚きですね。
近年の新車フェラーリ乗りの80%がローン購入車と言うのもうなずける。
だいたい、昔はローンなんかなかったから現金かマル専手形で車は買ったものだが、あっ、歳がバレる〜😵笑
私はローンじゃあ車は買わないですけどね。
昨日ケンタッキー買いに行ったらもう閉まっていたから今日は買ってこようっと〜♫
エッ❗️
ミッキーとは関係ない😵笑
それでは皆さん良い週末をお過ごしください〜♫
めんそーりよ🌺沖縄
おしまい