ボクスターの袖ヶ浦フォレストレースウェイ・袖-1GP・台風10号・TWSホイールに関するカスタム事例
2021年08月11日 16時24分
6気筒の後輪駆動に拘っていましたが、近頃は4WD,FFとそれぞれの違いが楽しいと思うようになりました。車の楽しみ方の幅が広がった、CARTUNE繋がりの出会いに感謝(^^)
袖-1GP Rd.4にエントリーしました。
昼頃には雨が上がり、午後からは多少乾いてタイムアタック出来るようになる…という天気予報でしたが💧
台風10号が停滞した影響で雨と風が一向に止まず、運営側もスケジュール変更してなんとか開催しようと頑張っていただいてましたが、残念ながら中止が決定。
そこらじゅうが川のように。
雨の可能性を考え、前日まではウェットに強いであろうミシュランPS4S(20㌅)を履かせていたのを、乾くかもしれないと前夜にディレッツァへ戻してました。
しかし既に3分山のディレッツァ(19㌅)で走行していたら危なかったかもしれないので、中止で良かったと思うことにします。
替えのタイヤが積載出来ない車種の辛いところです😓
サーキット側の特別な計らいで、澤 大会委員長の先導に続いて、雨中の袖ヶ浦FRWを数ラップ走行させてもらえました。スロー走行にも関わらず、そこかしこで挙動が不安定になるほどの路面状態。
いずれウェット路で走行する際のイメージ作りにはなりました(^^)
※先導走行ということでヘルメット、グローブ等の安全装備無しでの走行が特別に許可されました。
さて、話は変わって自宅にて。
左がボクスター、右が息子のレガシィ。
実はどちらもホイールがTAN-EI-SYA(鍛栄舎)製。
ボクスターに履いているのは以前に紹介済みの、TWS Motorsport T66-GT。
大径ローターやビッグキャリパーも収まるであろう余裕がまだまだありますw
一方、レガシィに装着のProdrive GC-010E。
Prodriveホイールって全てRAYS製では⁈と思っていたのですが、ビッグキャリパー対応スポークとオフセット違いで鍛栄舎製のモノがあるんだそうです😱
見た目が変わらないので、いつのまにやらRAYS製から替えていた事に気付きにくかったですが、レガシィTuned by STI用ブレンボキャリパーがパツパツに収まっていて良い感じ(^^)
もう1セットタイヤを用意して、タイヤサポートをしてもらう…とか出来たらいいんですけどねぇ。
(画像はイメージ)
9/4が代替日に決まった袖-1GPでは晴れるのを期待したいです🌞