CX-8の100周年特別記念車・ポートメッセなごや・屋上駐車場・名古屋キャンピングカーフェア・キャンピングカーに関するカスタム事例
2022年09月15日 23時46分
デリカD:5のポップアップルーフ架装車のD:POP(愛称:ニャスパー1号)に乗っています。 この車とともに、インドア家族のアウトドアライフへのチャレンジがはじまりました。 車歴:マツダランティスクーペ(緑)→カーシェアリング&レンタカー→プジョー308SW(赤)→マツダCX-8(灰)→CX-8(100周年白)と乗り継ぎ、方向転換でデリカの道へ。 クルマいじりの初心者で、初心者がはまるすべての落とし穴にハマっている感じで、いろいろやらかした様子をみんカラで記事にしています。
名古屋キャンピングカーフェア 2022 AUTUMN の話の最終話。
CX-8のバッテリーあがりや整備不良トラブル等々で心が折れた翌日、ネットでたまたま見つけたこの写真のカタログに一目惚れ。
お盆時期に東京からWebでカタログ請求をしたら、すぐに郵送されてきて、封筒に入っていた名刺の営業さんとメールでやりとりをすることに。
営業さんとのメールのやりとりで、キャンピングカーフェアの存在を知り、名古屋まで旅行がてら見に行くことに。
このデリカD:5をベースとした西尾張三菱自動車販売さんオリジナルの架装車D:POPに会いに、東京から5時間掛けて名古屋まで。
展示車は、赤の差し色で派手な仕様でしたが、通常は市販のデリカD:5の各グレードがベースで、そのカラーリングに準拠します。
グリルやアイライン、バンパーやフォグなどのパーツの色は、好みに応じて塗り替えてくれるそうです(有料で)。
正規ディーラーが、好きな色を塗ってくれるというのも、何だか面白いですね。
D:POPのオリジナルステッカーは、頼めば貼ってくれそうな感じでした。
室内は、半分ベッドにしてありましたが、運転席と助手席を回転させてくれたり、テーブルを外してくれたり、いろいろ見せてもらいました。
フロアマットが肉球仕様なのが、相方の変なツボにハマっていました😸
決め手は、なんと言っても、一目惚れしたこのポップアップルーフテント⛺
閉園間際の人が少ない時間となってから、特別にこどもと一緒に登らせてもらいましたが、見晴らしがよく、楽しい旅のイメージに溢れました。
実はCX-8をオフロード風カスタムにする計画をしていて、既にアップサスは買ってあって、いつかルーフテントやヒッチキャリアも追加検討しようと思っていた矢先に、ディーラーとのトラブルに疲れて急転直下。
運命のいたずらとともに、あれよあれよとデリカD:POPが急浮上してきたのでした。
翌朝、西尾張三菱自動車販売の本店まで伺って、試乗もすることになりました。
新展開のお話はまたいつか。