MR2のプライベートガレージ・DIY・リフォーム・リフター設置に関するカスタム事例
2020年09月22日 21時21分
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プライベートガレージ編Part 7
このガレージ編も、毎回内容が超ボリュームだというのにとうとうPart 7にまでなりました。
Part 2で「まだ序章」というのは正しかった🥴☝️
そしてある日の作業。
外に日立のベビコン(コンプレッサー)が鎮座してるのですが、超絶汚ったなかった屋根とかを取っぱらって捨てたんで、週間では雨の予報もチラつくようになり、雨の降るまでに屋根を作っておかなければと。
垂木や束石を買ってきて、カットして防腐塗料を塗って仮組み。
ポリカの波板5尺を張って完成ヾ(*‘ω‘ )ノ
エアーホースや電源ケーブルは劣化が凄まじく、全交換。
VCT線(ビニールキャプタイヤ線)の4芯3.5sqだったかな。5.5sqだっか忘れたw
10m必要だったんだけど何せ高い。ホムセンだと6000~7000円以上する💧
そしてコンクリの敷設から4~5日は経過して、いよいよリフターの設置。
持ち上げてポンと置くだけのことなら話は早い。
300kgくらいはあろうかと思う重量物を、穴というか段差の中央まで移動させて降ろさないといけないんだけど、シャッターの高さからユニック車は入れない。
天井クレーンだってあるわけない。
知恵を絞って考えました😑💭
自宅でリフター用に使ってたスロープの一部である木製の足場を段差に入れ込んで、ゴマで浮かせたリフターを転がしていくという算段です💡
そして、段差の中央に自作の門型を組みます。
またこの、H鋼が重い。60kgはゆうにあろうかというこれを、2m30cmの高さがある両サイドの脚部のテッペンに入れ込まないといけない。
今回は天井のチャンネル鋼にチェーンブロックを引っ掛けて上げたので、前回1人自力で組んだ時ほどは苦労せず済みました😂
組み上げた門型にチェーンブロックを架け替えて、段差中央まで移動させたリフターを吊り上げます。
しっかり上げたら木製の足場を取り除きます。
リフターを降ろし、無事設置~ヾ(*‘ω‘ )ノ
万が一、車がひっくり返ってはいけないから、アンカーもしっかり打ち込みます。
10mmアンカー用のコンクリドリル刃はあったけど、ここは12mmアンカーにしたいので、12.7mmのドリル刃を買ってきて、振動ドリルで穴開けて打ち込み💥🔨
油圧ユニットに油圧ホース接続、三相200v接続。
ウィ━━━━━━━ン!!
上がった~(歓喜)
自宅の、単相200vをインバーター介して三相200vへ変換させて動かしていた、云わば擬似三相とは違って余裕の動作(喜)
この頃になって、ようやくMR2を基地内に入れられるように。
ハツったりなんかしてる最中に入れてるわけにいかないもんね(笑)
リフターはまだこのままでは車を載せられない。
今度は車が段差を乗り越えないといけないので、タイヤが乗る部分を塞ぐため、自宅で使ってたスロープを切ったり追加で張ったり溶接したりで鉄板を用意。
9mmの鉄板が中心だったので切るのがむちゃくちゃ大変で、グラインダーのカット刃10枚セットで足りず💦という有様。
ようやく車をリフター上へ乗り入れ
上げましたヾ(*‘ω‘ )ノ
前輪から前は、ぶち抜いた隔壁より小屋側へ出してます。
こうすることで、リア側とシャッターとのスペースを空け、別の車が通れるように考えて位置決めしていました。
こうして、居住スペースだった小屋部分はガッツリ作業スペースとなりました。
工具類もきちんと配置され、機能的に整備。
長かったプライベートガレージ編のリフォーム作業もようやくこれで、、、、
終わらずまだ続きます🤣🤣🤣🤣🤣