グロリアのプラグ交換に関するカスタム事例
2023年01月07日 11時28分
年末に点検した際に油まみれ煤まみれだったスパークプラグを交換します。
VG20エンジンでの作業です。
交換するのは純正品番のNGK製。
30cm以上のエクステンションバーがあると非常に便利です。
デスビから伸びているコードは抜き差し箇所を間違えないようにします。
イグニッションを手で引っこ抜きます。
16mmのプラグレンチで抜きます。
5万km走行です。
新品との比較。
抜いた時と逆の手順で6本とも戻します。
レガシィの水平対抗エンジンと比べると桁違いに楽に交換できました。
作業時間は15分程でしょうか。
交換後の試運転ではエンジンのパワーが納車時よりも格段に上がり、乗りやすくなりました。
プラグ交換は簡単に効果が実感できて好きな作業のひとつです。