ランサーエボリューションの取付作業・パーツ取り付け・パーツ手入れに関するカスタム事例
2019年05月02日 20時59分
ランエボ作業。
午前中に、家族サービスでショッピングモールへ出掛け、昼過ぎには戻ってきたので、ランエボの作業を行いました。
まずは、昨日アンリミテッドワークスさんへ行きまして、取り置きして頂いていた【ヘッドカバーヒートシールド】を受け取り、本日取り付けました。
取り付け前の状態。
台座を取り付け。
締めて完成です。
製品は4種類ありまして、金色している耐熱テープの有無、二次エアシステムがあるか無いかで、写真右側の曲げ部分の形状があるか無いかに違いがあり、私のは二次エアシステムがありませんので、カム角センサーまで保護する形状となっています。
ヒートシールドとヘッドカバーの隙間。
この隙間は大切で、ヒートシールドの方は熱を帯びますが、ヘッドカバーへの熱伝導を抑えるので効果あります。
取り付け後は、エンジンルーム内が結構ホコリや砂だらけだったので、【ノータッチ】でシャブ活。
汚れが流れると共に、ゴムやプラスチック系などは艶が出るので、一石二鳥な方法と思います。
心配されるのですが…基本的にエンジンルーム内の配線やパーツ等は、防水加工されているので、よほど劣化していない限り、かれこれ10年やって、一度も問題起きた事ありません。
車検時、リア周りを純正に戻したので、ナギサオート製ピロリアロアアーム、リアコントロールアームの手入れを実施。
以前に塗布したモリブデンに、砂埃が付着しているので、パーツクリーナーと歯ブラシで、ピロ周りの汚れを落とします。
そして、再度モリブデンうぃ塗布して潤滑と錆防止を施します。
普段は、CT9A純正触媒を付けているので、GT-studio製スポーツ触媒も手入れします。
ピカールを使って、バフ掛けしてみたものの…オイル焼けが多く、なかなか綺麗にならず。
時間が無くなったので、次の機会に再度磨きます。
サーキット走行で、フラットシフトを多用していたので、せっかくの機会で中身を確認。
全く形も崩れず、セルが綺麗でした。