ロードスターのフタ作成・穴埋め・塗装・ソウルレッドクリスタルメタリック・勘で塗るに関するカスタム事例

先日の続き。
結局手抜きは通用しそうにないので、自分で塗装をする事に。
さすがにソウルレッドを市販の補修用スプレーの色で再現は出来ないので、少しでもマシになる様にちゃんとやりますよ！
下地処理をしたプレートを脱脂してから、プラサフ→研ぎ→ベースカラー塗布→カラークリア塗布→クリア吹付け。
私、塗装は素人ですが色彩と音には細かいので(笑)
絵は描けなくても配色の悪い作品にイチャモンはつける(笑)
楽器も弾けない、歌えなくても演奏や歌手のパフォーマンスがクソなら文句は言う(笑)
実車のボディカラーをしばらく眺めて、後は感覚を信じてココだ！って所で止める(危険)

色合わせはかなり難易度が高い色だと聞いていたので心配でしたが、勘で塗ってもプロが調色などと大声で公言していたクソみたいなキズ隠しシールより遥かにマシな仕上がりに(笑)

公開処刑のために、役立たずのキズ隠しシールも一緒に色比較。
どう？

欲を言えば、強い光を当てると僅かに色が明るいかな？くらいの差はあるものの、よほど色感に優れる人でなければちょっと見たくらいではわからないくらい良い感じになってます♪

あまり入念に観察しすぎると粗はいくらでも見付かりそうですが、素人が塗ったにしては、色味もかなり再現度は高いのでは？？(自画自賛)

クリアの塗肌がちょっと粗いので、数日後に軽く研ぎを加えれば良くなりそうですが、もっと乾燥が進んだり、研いだら色味が変わっちゃったなんて事にならないか心配(笑)
と言うより、色合わせが難しいと言う理由にはそう言う部分が含まれていたりしそうでちょっとコワイ。

手で触っても問題ないレベルに乾燥してこれなので、色が変わるなんて事はないと信じたいが、はたして。。。