アイのブースト計取り付けに関するカスタム事例
2021年07月26日 20時06分
基本はバイク乗り、たまーに車乗り。 クルマは通勤にも使うので、とにかく維持費がかからず、壊れず、なが〜く乗れるのがイイ! バイクは癖のある、とんがったのが好き(笑 こう見えて、実はノーマル至上主義です!
ヤフオクに出品したブースト計。
設定間違えて、明日火曜夜終了になってた…
入札入ってるからまぁいいや。
今後役に立つわからないけど、純正ブースト計の取り付け方法、取り回しについてまとめておきます。
当然ながら、まずはここ、Aピラー根本から、電源と負圧ホースを引き込みます。
次にハンドル下。
ここで、電源系は完結します。
右上のジャンクションボックスです。
(アース線は、説明するまでも無いと思うので省略。好きなとこから取ってください)
負圧ホースは、助手席側へ…
先ずは電源線から。
写真は、ハンドル下を真下から覗き上げたものです。
繋ぐのは2本。
ACC電源(黄線)とアース線だけです。
純正OPで最初から付いてる車両は、オプションの電源引き出しコネクタ経由でACC線を引き出されてるようです(ウチのはそうでした)
電源引き出しコネクタは、ジャンクションボックスの写真の左側の小さい赤丸箇所にあります。
皆さんのクルマは、ココ空いてますかね??
右下の大きい赤丸のコネクタは、何も繋がずプラプラしてました。
オプションの電源取り出しケーブルとはこんなのです。
普通は、三又になってないはずです。
ブースト計の電源は、この引き出しケーブルを加工して取られてたみたいです。
右側の汎用3ピンコネクタは、何も刺さらず空いてました。
何かに便利に使えそうです。
このコネクタが使えなくても、黄色線をアクセサリー配線に割り込ませるだけなので、そんなに難しくありません。
黒線のアースは、近くのボディに留まってるボルトに共締めで…
さて、負圧ホースの取り回しに戻ります。
ハンドル下を横切った負圧ホースは、助手席グローブボックス裏を横切ります。
で、助手席足元のカバーの下を通ります。
後席側も同じ。
で、助手席トランクサイドカバーの裏をとおって、ここから出てきます。
もともと空いてるサービスホールのゴム栓に穴を開けてエンジンルームへ
サービスホールの先で、エンジン側の負圧ホースをぶった切って、三又に差し込んでおしまい。
ホースはハサミで切れます。
負圧ホースは、ながーいので、好きなとこで切って差し込めばOKです。
いつか誰かの役に立てばいいな…