ランサーのDIY・4スロ・4連スロットル・ワイヤータックに関するカスタム事例

外装は至って普通の車です。
33スカイラインの燃費が悪すぎるのとローグレード車を弄りたくなりサクリファイ・・・ではなく通勤用に増車。
前のオーナーが70代の方だったらしく外装はそれなり。これがランエボのベースだとは誰も思わないでしょう。
低グレードは覚悟していましたが、タコメーターと電動格納ミラー、リアワイパーが付いてないのにはビックリしました。
純正のホイールキャップが行方不明になったのでミラココア用をネタで購入。見事に90年代オーラを表現。
33スカイラインが仕上がったらフェンダーをしばき倒して9Jをブチ込む予定。

エンジンは1500ccのシングルカム。お財布に優しいレギュラー仕様。
500cc小さくなってカタツムリが付いてないだけで、ランエボと大差ないです()
購入から1ヶ月の出来事。前例が無いというか誰もやらないであろう4連スロットル化。サポートとサージタンクは自作しました。
低速トルク重視のエンジンだったため、全体的にパワーがなくなりました。
皮肉な事に吸気音とカミソリのようなアクセルレスポンスは今まで乗ってきた車の中でも最高かもしれません。

エンジンルームの様子。最初はいろいろ付いてましたがゴチャゴチャしていたので根こそぎ取りました。これならクラッチ交換も3時間でできそうです。
バッテリーはリア置き。ヒューズボックスは引き込みました。
185という貧弱なタイヤサイズゆえにパワステは不要と判断し撤去。最近、腕が太くなってきた気がします。
クリスマスが来る前にエアコンも外す予定。快適な通勤車が出来上がりそうです()
ワイヤータック目的でしたが、フロントが軽量になったため格段にハンドリングが上がりました。
下りは普通に速そうですが、ドラムブレーキが悲鳴を上げそうなので試していません。

長々と愛車紹介をみていただき、ありがとうございました！