イグニスの夜更かし・歴史的建造物・時代の流れ・街の自慢に関するカスタム事例

夜な夜な給油がてらのドライブ。

不慣れな保育園で次男が風邪をもらう→長男にうつる→私にうつるの流れで久々に喉をやられて声が出なくなりました。このご時世に風邪は怖すぎる。次男含め、コロナでもRSウィルスでもなかったですが、流行病が出ているそうなので皆様もお気をつけて…地味にしんどいです。今季の風邪（笑）

さて、話は変わり…
知る人ぞ知る有名な跨線橋です。
この沿線は、最古の駅舎もあったりと比較的古い時代から鉄道は栄えていたようです。

我が地元にある、JRで最も古くから同じ場所で使われ続けていると言われているこの跨線橋。1910年からずっとこの場所で人々の動きを支えてきたそうです。

線路が高架になる流れで6月5日に現役を退き、解体されるとのことで記念撮影。
私自身、好きではあれど、そこまで熱心な鉄道ファンではありませんが、イチ地元民としては慣れした親しんだ歴史ある建造物が使われなくなってしまうことは残念です。渋滞緩和とか、救急搬送のこととか…致し方ない事情があるので複雑ではありますけど（　´_ゝ`）

いつもそこに当たり前にあって、何気なく使いながらも実は街の自慢だったりしたので…
解体後、移設されて展示保存されるとはいえこの景色が近く見られなくなるというのは寂しいですね。
歳をとった証拠かな（笑）

時代を合わせてモノクロに…
111年、お疲れ様でした。