3シリーズ クーペのオイル漏れ・クーラント漏れ・点検に関するカスタム事例
2018年02月03日 14時40分
ポストメンです。かなり引っ込み思案で筆無精ですがよろしくお願いします。 以前はE46型318クーべ、ステージアの直6ターボと、BE型レガシィRSKに乗っていました。 現在はR56型ミニに乗っています。
修理屋さんから戻りました
オイル漏れはオイルフィルターケースからの漏れで、
パッキンではなく経年劣化でオイルフィルターケースのアルミ自体が歪み、そこから漏れているとのこと。
E46型3シリーズではテッパンの箇所の1つでこうなると、まるごと取り替えになります。
放置するとオルタネーターにオイルがかかり電気系統が死ぬみたいです。
ただ、白煙の原因はこいつではありませんでした。
白煙の原因は「クーラント漏れ」
またか!
場所は画像の「コネクションフランジ」と
写真の使い回しで恐縮ですが
赤丸部分の下の方にある「ロックプレート」と「バイパスホース」がダメになったそうです。
全然見えない箇所にある上に、数千度は熱を発するマフラーの上を通っているようでDIY点検ではなかなかチェック出来ないそうです。
それとここもまた、サブタンク並みによく壊れるみたいです。
オイルパン漏れは調べたら漏れではなく滲みで緊急性は低いとのこと。
部品の取り寄せで修理は来週土曜日になるそうです。
工賃込みで約8万円
株の儲けが修理に消えて行く~
しかしまたも水漏れ……
これじゃあ「BMW」じゃなくて「PeeMW」だよ!(ツクテーン)