ティグアンのLifted・Tiguan TDI 4MOTION R-Line・H&R・54855・V.A.performanceに関するカスタム事例
2022年12月10日 19時00分
VA Performance にてもろもろ施工。
スプリング組み込み中。反対側が組み上がって無いのでスタビリンクを外したままです。
リアは自由長はあまり変わりません。
巻き数も同じ。ですが線径がだいぶ太いです。
バネレートは少し高く成ります。
リア2本の交換はかなり大変でした。
代表はもうやりたくないといってました。(笑)
今回はローターはそのまま340mmを使い、キャリパーはGTIパフォーマンス用を取り付け。
キャリパー四つ状態をパシャリ。
足だけGTIになりました。
これでスペーサー抜けます。^_^
前後スペーサー抜きが目的だったキャリパー交換。
これでインナーフェンダーに擦らなくなりました。
ギリギリセーフ。(笑)
リアスプリングの比較。
線径かなり違います。自由長はそんなに違いません。
酷い写真ですが、完成の図。
わかりづらいので明るい時に違うとこで撮ってきます。
乗り心地はリフトアップでレートの上がったスプリングですが、純正と変わらず変に跳ねることもありません。目線は新型スバルフォレスターや新型アウトランダーと変わらず、ハイエースすらあまり変わらない感じに成りました。ブレーキはタッチはかなり柔らかく成りましたが、効き自体は問題なく満足できる感じです。パッド、ローターのあたりがついたら少しタッチがよくなるかな。
スペーサーレス。
前10mm、後ろ15mmのスペーサーを入れていましたが、ハルデックスに負担のかかる前後差があり、コーナーリングでリアに抵抗がある感じが気になってましたが、前後レスにしたら素直にくるくる曲がる純正ディメンションの良さを再認識しました。
純正スプリングか595mm、今回が640mm
リアバンパー上で約730mm、純正スプリング時は685mmですからお尻で45mm上がってますね。