フーガのアルミテープチューニング・静電気除去チューニング・DIY・画期的発想・コスパ最強に関するカスタム事例
2021年06月05日 16時45分
現役職業運転手のクルマ変態です。運転と車が好きで、この商売やってます(ゴールド免許) 過去にカー用品に勤めていた事もあり、ノウハウを愛車に活かしてます。クルマって、改造すればいいってもんでもない。むしろ改造なんてしちゃいけない事w 『走り』に重きを置いているため、変な事はしません。セダンに乗っていますが、スポーツカーとして運用しています。 ホンの少しの差やフィーリングの違いを解る乗り手でありたい。 『1%の差を笑う奴にチューニングを語る資格はない』
静電気除去チューニング最新状況
↑写真の帯電防止スプレー、ヒューズボックスの中に吹くと効果有り〼
『アルミテープチューニング』が事の発端ですが…
独自の検証と理論により、『アルミテープは不要』という説を唱えたい
使うのは写真の艶出し剤。キッカケは、トラックのダッシュボードにコレ塗ったら調子が良くなった。有り得ない話を掘り下げたら出てきた真実…
ズバリ『界面活性剤』
界面活性剤に水分を与えると放電する←ザックリ言えば
界面活性剤により放電する→静電気を無くしてくれる→アルミテープ要らなくね?
たまたま仕事の担当車両(4トントラック)の変更があり、アルミテープ施工前にコノ艶出し剤を要所に吹き付けたところ…
アルミテープによる性能アップと遜色の無い効果を発揮!なにしろ吹き付けるだけだから速い!霧吹きで水分を与えるのも忘れずに💡
アルミテープと違い、施工箇所に制限を受けないのもメリット。気体や液体の通り道でボトルネックになってそうな場所にスプレーするだけ。しかも艶出し剤。樹脂パーツに悪影響無し(無いはず)\(^-^)/
引火性が不明なため、高温部にはおすすめしないが、目立つデメリット無しに静電気を駆逐できるのは画期的←自分で言っちゃう
画期的である( ̄▽ ̄)
アルミテープ使わないからトヨタの特許にも抵触しない?効果持続期間が判明してないのは仕方ないとしても、いちど溜まった静電気をリセットできるだけでも意味はある。特に経年車。
静電気飛ばすとシットリする。『若返った!』『新車って、こうだよね』みたいな。
いやあ、この発見は素晴らしいぞ。スプレーたった一本でチューニングだ💡
物理の法則は強い😍
ぜひお試しあれm(__)m
界面活性剤にも成分組成の違いがあるとの事なので、放電向きのものとそうでないものがあるらしい←論文読んだら書いてあった