ミライースのECUリセット・カーエレクトロニクス・ISS故障・簡単整備に関するカスタム事例
2019年09月26日 19時02分
整備記録として使用 合言葉は『ラクで、大人しくて、実用的』 現生息地:福岡市近郊にある町 旧生息地:宮崎県宮崎市の港付近 原生 地:福岡県北九州市小倉南区
【アイドリングストップ復活】
こんにちは!
新車を新車として扱わない変態野郎
K'-carです。
前回、ご報告しました『アイドリングストップ故障』(以下: ISS故障)が無事に治りました😅
これから、その手順をご説明致します‼️
※尚、この方法は型式LA350S対応ですので、初代ミライースや同年代のキャンバスとは若干異なる場合がございます。
また、これは自己責任でお願いいたします。
不安な場合は最寄りのディーラーにお立ち寄りください。
まずは症状のご説明。
エンジンをかけた瞬間にISS故障のメッセージが出て、ISS警告灯が点滅。
このISS故障のメッセージは走行中もずっと表示されます。
ISS停止の原因は様々です。
バッテリーの電圧不足やボンネットの半ロックでもなります。他にも要因は様々です。
しかし、ISS故障は『異常事態』というエラーコードみたいです。
「停止」と「故障」で意味が違ってくるので、一緒にしないように注意しましょう。
そして、エラーコードはディーラーに行っても、診断は出来ても診断機ではエラーコードを消せないそうです。
むー、診断料を取られるのに悔しい。
(≧口≦)ノ
そこで、エラーコードを消すのではなく、
『リセット』をかけます‼️
やり方は、
1.
エンジン停止。(安全のため)
2.
「ボンネット内」のヒューズボックスにある『BACK UP』のヒューズを抜く。
3.
何もせずに、1分放置。
4.
再びヒューズを差し込む。
以上です。
初代ミライースとかは「BACK UP」と「ECU-B」(おそらくバッテリー直通の『B』だと思います。)の両方を抜くとのことですが…………。
いや!ねぇーじゃん!
まぁ、いいや。BACK UPだけ抜いてみよう🎵
やってみた結果。
うん、ちゃんと機能してます。
そして、エラーメッセージは表示されなくなりました😆
ISSも「ちゃんと停止から」で機能してます‼️
………ん?
えっ?………いや、合ってますよ(笑)
エンジンをかけたらISSはOFFで始まって、ボタンを押すとISSが作動しますよね❗️
はい、困惑させてすみません。
ここでキャンペーンに乗っかります🎵
私は、納車1週間でこれを着けました😆
もう、これはマジで便利!
街中のイライラが激減します🎵
しかも、エンジン始動でのONとOFFの作動が逆になるので、ISSが必要になるところでONにすれば良いのでラクです。
ちなみに燃費は落ちますが、2~3km/Lくらいですよ。
あ、あと私は2年半も同じバッテリーを使ってますが、バッテリー残量は80%です。
通勤は片道10kmです。
休みの遠出は赤ミラなので使いません!
長距離なら燃費、短距離ならバッテリーを優先した方がお得だと思います🎵
バッテリーの耐久がハンパない🎵
でも、何で故障のエラーが出たんだろう?
って悩んでたら、マイナス端子を外さずに電装をイジったら、そりゃなるわ❗️
って言われました😅
うん。うわー、ぐっしゃぐしゃ。
まぁ、仕方ないか。
この中の配線は以下の通りです。
・ETC
・フロアランプ
・フロアカーテシランプ
・ドアカーテシランプ
・ISSキャンセラー
・社外フォグランプ
・フロントグリルLEDランプ
・社外LEDデイライト
・ダミーセキュリティ
・ドアポケットLEDランプ
・アンサーバック(LOCK音)
・ボンネット開閉ランプ
……くらいかな?
他にもあったかも(笑)
次回はこれをキレイにします。
いや、出来るのか?(^_^;)