デリカD:5のスカッフプレート・LED・照明・まさかのミスに関するカスタム事例
2024年06月01日 21時41分
車が好きなので色々な車種、弄りに興味があります(*・ω・) 弄ってるつもりになれる記事を投稿していきます。 ヤフオク!・mercari・ラクマ・Amazonなどで製作物を販売しております。 みんカラは『スカムコ』で活動しております。
作業日:2020年9月24日
「リア スカッフプレート LED 照明 DIY」
スライドドア側のスカッフプレートにLED照明を製作、取付をしました(*・ω・)ノ
三層構造なので手間がかかりましたが満足度は高いです。
製作後、スペルミスを発見し作り直しましたので、製作過程の写真ではスペルが間違っておりますが気にしないでください(笑)
まずはコピー用紙で作りたい形を決めました。
ちなみにスカッフプレートは上に引っ張るだけで外れます。
型紙をスキャナーで取り込んでトレースし、デザインにしていきます(*^^*)
(画像はスペル修正後のものになります)
早速トッププレートの作製です。
端折ってますが、まずは二層板(透明/シルバー)の透明側よりカット後、位置合わせ用のコピー用紙をカット、そのカットした上に二層板の表裏を反転させてセットし彫刻します。
彫刻完了。
スペル間違いにまだ気が付いておりません(笑)
両面テープをカット!
下に端材(両面テープの剥離紙付き)を敷いてその上に両面テープを置いてます。
両面テープを貼り付けておきます。
二層目は乳半1mmです。
両面テープを貼り付けてからカットします。
次に2mmの透明板で導光板を作成しました。こちらが3層目になります。
導光板は点状のものを彫刻し、光量をなるべく落とさず、むら無く均一に光を広げる役目します。
過去には液晶モニターのバックライトなどに使われていたようです。
分かりやすいように全部並べました!
トッププレート→乳半板→導光板と重ねていくイメージです。
乳半と導光板を両面テープで貼り付けます。
このようにトッププレートに貼り付けます。
その後溝の部分に3mm幅のLEDテープを貼り付けました。
この状態で点灯させてみます。
一応均一に光っていますが、さらなる光量アップのために導光板の裏に白いカーボンシートを貼りました。
ちなみにカーボンシートは塩ビ系なのでレーザーカット不可ということで適当に手切りしました!
カーボンシートを貼り付け後作成したのがこちらです。綺麗な面発光でまるでEL発光のようです(*^^*)
ユニット自体が完成しましたので、いよいよ取付です。
まずはコピー用紙で位置合わせ用の型紙を作りセロテープで固定します。
固定が完了したら超音波カッターで躊躇無く切り進めます。
超音波カッターでのカット完了です。
このままでは切断面が荒れているので整えます。
切断面をカッターやデザインカッターで整形後、隙間をコーキングしました!
このシリンジ(注射器)は100均でレジン細工用に売っていたものです。
コーキング完了!
配線前に仮付けしてみました。
この位置は乗り込むときに顔の正面に来るのでとても目立ちます。
なぜスカッフプレートの長い面に作製しなかったのかというと、乗り込むときに足をぶつけると考えたからです。
モデルチェンジ前は、スカッフプレートにLEDプレートのオプションがあったようですが、ぶつけて傷になるから消えたのではないかと予想してます(´・ω・`)
いよいよ配線します。
ギボシを取りつけて、ユニットをアルミガラスクロステープで全体的に覆い、光漏れを防ぎます。
昼間もなかなかいい感じ!
夜もいいなぁ!
ん??あれ・・・??
スペル間違ってる!!
この時に気が付きました(笑)
なので台風来る前に速攻作り直しました(*`・ω・)ゞ
二回目の作製は一回目の半分くらいの時間で出来ました!作業ってこんなものですよね(笑)